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【日仏】沖縄で洋上補給訓練 尖閣諸島や台湾を巡り 中国牽制をアピール 11~17日 日仏米と離島防衛作戦を想定した共同訓練を予定
1: 右大臣・大ちゃん之弼 2021/05/06(木) 01:14:36.48 ID:CAP_USER
海上自衛隊は5日、補給艦「ましゅう」がフランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」と沖縄周辺の海域で4日に共同訓練をしたと発表した。ましゅうからフリゲート艦に燃料を補給した。東シナ海では、尖閣諸島(沖縄県石垣市)や台湾をめぐり、中国の活動が活発化。両国が洋上訓練で牽制(けんせい)姿勢をアピールした形だ。
陸上自衛隊は九州で11~17日、フランス陸軍、米海兵隊と離島防衛作戦を想定した共同訓練を予定している。海自とフランス海軍も同時期に海上訓練を実施する見通し。日仏両国は訓練を繰り返し、中国への抑止力を高める狙いとみられる。
産経ニュース 2021.5.5 12:35
https://www.sankei.com/politics/news/210505/plt2105050005-n1.html
海上自衛隊の補給艦「ましゅう」(手前)から補給を受けるフランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」=4日、沖縄周辺海域(海上自衛隊提供)
海上自衛隊の補給艦「ましゅう」(左)から補給を受けるフランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」=4日、沖縄周辺海域(海上自衛隊提供)