“17人抜き”の超新星・ドルーリー朱瑛里に託された女子駅伝の未来とテレビ業界の思惑

“17人抜き”の超新星・ドルーリー朱瑛里に託された女子駅伝の未来とテレビ業界の思惑

“17人抜き”の超新星・ドルーリー朱瑛里に託された女子駅伝の未来とテレビ業界の思惑

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/20(金) 21:32:11.96 ID:XUjhMl7Q9
2023/01/18 07:00

文=石井洋男(いしい・ひろお)

 1月15日に行われた「全国都道府県対抗女子駅伝」で、3区に登場した岡山県チームの中学3年生・ドルーリー朱瑛里(しぇり)選手が17人抜きを達成し、区間新記録を達成。快走に関係者がザワついている。

 ドルーリーは岡山県津山市の中学に通う15才。カナダ出身の父親を持つ彼女は、小学生4年生で陸上を始め、練習を重ねてきたが、通っている中学には陸上部員が3人しかおらず、本格的な駅伝の大会に出場するのは今回が初めてだった。
「ドルーリー選手は昨年夏の全国中学校体育大会の1500mで圧倒的なタイムで優勝。秋のU16大会1000mも圧勝し、400mから3000mまでトップクラスの結果を残しています。
全国女子駅伝で走った3区は3kmでしたが、ほかの選手とのスピードの差は明らかで、レース後には『楽しく走ることができました』『(何人抜いたか)覚えていない』と笑顔でコメント。
目標とする選手には、東京五輪で活躍した田中希実の名前をあげており、大きな期待が寄せられています」(フリーのスポーツライター)

 鮮烈な走りは視聴者にも強いインパクトを与えたようで、ネットには、
「一人だけ異次元のスピードだった」
「名前を覚えたぞ。将来が楽しみすぎる」
「ドルーリー朱瑛里さんこれもう岡山の奇跡だろ」
 といったコメントが続出。彼女の名前はトレンドにもランクインしたが、ソワソワしているのは陸上界だけではない。
https://www.cyzo.com/2023/01/post_333915_entry.html



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