【在日三世】私が直面した「わさびテロ」騒動への強烈な違和感と、じつは韓国人が「親日かつ反日」になっている

【在日三世】私が直面した「わさびテロ」騒動への強烈な違和感と、じつは韓国人が「親日かつ反日」になっている

【在日三世】私が直面した「わさびテロ」騒動への強烈な違和感と、じつは韓国人が「親日かつ反日」になっている

1: 仮面ウニダー ★ 2023/01/22(日) 13:58:04.23 ID:c5VJOb8z
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またまた「わさびテロ」騒動が…

 1月7日、韓国メディアにとっては“美味しいネタ”が降って湧いた。韓国の新聞で「日本に行ってわさびテロに遭いました」という記事が報じられたのだ。

 ソース元はネイバーにある「カフェ」。日本では馴染みがないだろうが、韓国のネット上でのカフェとはネット上のサークルのようなものだ。

 しかし、そんなカフェの中には何十万人、何百万人以上の登録者を抱えて、フェイクでも真実のようになってしまうことがあることには注意が必要だ。その情報の真意を確認せずに食いつく韓国メディアもある。

 もちろん朝鮮日報、中央日報、東亜日報などの主要メディアはきちんと裏取りをしているだろうが、それでもこうしたカフェ由来の情報が出てきた時、私は警戒しながら記事を読むようにしている。
文在寅政権の時から…

 今回「わさびテロ」の書き込みのあったネイバーのカフェは100万人を超える旅行好きが登録しているカフェだ。こういったカフェも最初は純粋な目的で登録者も集まるが、巨大化するに従って、政治思想の持ち主が蔓延り始めて、本来の目的とは違った方向にいくことが少なくない。

 そうした傾向が色濃く出始めたのは、文在寅元大統領の時の選挙からだ。

 ローソク集会が成功したからか、選挙戦に入った途端に、文在寅は主要なカフェにビデオ演説で登場し始めたのだ。

 当然、そのカフェの登録者は文在寅の登場によってさも「自分たちのカフェが認められた」というように錯覚し、投票する行動が目立った。

 ところで、今回のような「わさびテロ」といわれるケースが報じられることがたまにあるが、少しでも日本料理を知っている人であれば、写真に出てくるようなどっさりの「わさび」が乗せたものなのか、握られたものなのかはわかるのではないだろうか。あるいは、寿司について知らないのであれば、記者は会社近所の寿司屋に写真を見せてみればわかることもあるのではないだろうか。
韓国で「寿司」がいま大人気!

 いずれにしても、韓国のソウルでは文在寅政権下、コロナ禍で潰れずに一番増えた飲食店が寿司屋だ。

ー中略ー

 そう考えると、韓国には時間をかけて育んだ身近な文化という物が少ないように思うのだ。もしかしたらそうした文化へのうらやましさもあって、わさびテロのようなネタが盛り上がる背景になっているのかもしれない。
「わさびテロ」の“本質”

 私は韓国料理には「素材を殺す」料理が多いと思っている。韓国人に好まれているアグチン(アンコウ炒め)という料理は、繊細なアンコウの切り身をフライパンで豆もやしと素麺とコチジャンで味付けしている炒め料理だ。これだけでも十分辛く「アンコウの味は?」と思うがさらに食べる時には「わさび醤油(電気を切れば発光しそうなわさび)」につけて食べるのだ。

 私にとって「何味」になっているか表現し辛い味になっているわけだが、そんな料理と同じように、慰安婦問題も元徴用工問題も、65年基本条約という「本質」は無視されて違う問題定義になっているのではないか…と、ふと思ったのだ。そして、わさびテロ騒動の「本質」はなんだろう、とも思うのだ。

 いずれにしても、そんなことで日韓関係がねじれてしまえば本末転倒だ。元徴用工問題も進展がみられるいま、こうしたことに惑わされずに、「史上最悪」の日韓関係を超えていくための道を考えることがなにより大切だろう。

豊 璋(在韓国コンサルタント) 1/22(日) 7:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ede322a53afa0a56dcbd3c9a85af23b221dff36a


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