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中日・根尾昂が新ウイニングショット手応え 米修行で“6倍”になったスプリット落ち幅「三振狙える球」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/17(土) 22:09:20.51 ID:SEj0szS89
中日の根尾昂投手(22)が17日、今月上旬に訪れた米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン」で
改造に着手して落ち幅が6倍になったスプリットに自信を示した。
この日は東海テレビのドラゴンズ応援番組「ドラHOT+(プラス)」に藤嶋健人投手と生出演した。
改造に着手して落ち幅が6倍になったスプリットに自信を示した。
この日は東海テレビのドラゴンズ応援番組「ドラHOT+(プラス)」に藤嶋健人投手と生出演した。
「まだまだ完成していないし、上がると思って投げている。
今シーズン投げていたのは、ゴロになる球だった。
2ストライクから三振を狙える球は、自分を助けることにつながる。そこは目指してやっている」
ドライブラインによると、中指をボールの縫い目にかけない握りに変更すると、縦方向への変化が従来の2.4インチ(約6.1センチ)から14.8インチ(約37.6センチ)へと急増。
中指の引っかかりが減り、右打者の内角側にやや食い込む軌道になった。
投手転向イヤーとなった4年目の今季は、25試合に登板して29イニングで22奪三振。
データスタジアムによると勝負球の内訳は、直球11個、スライダーで10個に対し、フォークと判別された落ちる球では1個のみ。
「向こう(米国)に行って、ちょっと芽が出てきた感じ。自分でどうやって育ててモノにするか」と楽しみが増えた。
番組中には、来季もサカナクションの「モス」を登場曲として使うことを明言。
先発ローテ入りを果たし、竜党の熱気を呼ぶためにも武器を増やしていく。
12/17(土) 21:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/18c5603eab86493aafe71d5fcf69eacb7eb26a77