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【FUJINAMI】「阪神の藤浪晋太郎で良かった」ア軍移籍の藤浪が会見 甲子園は「一番大好きな球場」
10年を過ごした甲子園でタイガースでの思い出を話す藤浪(撮影・立川洋一郎)
「阪神の藤浪晋太郎で良かった」ア軍移籍の藤浪が会見 甲子園は「一番大好きな球場」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230121-00000068-dal-base
阪神からポスティングシステムで米大リーグ、アスレチックスに入団した藤浪晋太郎投手(28)が21日、兵庫県西宮市の甲子園球場で記者会見に臨み、「『阪神タイガースの藤浪晋太郎』で良かったなと本当に思う」と去りゆく球団への思いを語った。
阪神に在籍した10年間を振り返り「いい思い出、悪い思い出もたくさんありますけど、いいも悪いも含めてものすごくいい経験をさせてもらった」と感謝。「自分の野球の引き際がどうなるのか分かりませんけど、投げさせてもらえる機会をいただけるなら投げたいなと思います」と、将来的な甲子園への“復帰”も誓った。
藤浪の一問一答は以下の通り。
-今の率直な気持ちは。
「まだ(所属先が)決まっただけなので、どちらかと言えば引き締まる思いというか、しっかりやらなきゃなという思いが一番強いです」
-ワクワクする気持ちが大きいか。
「そうですね。もちろんありますし、もちろん不安もありますし、でもワクワクが大きいですかね」
-米国での会見の英語はどの程度練習したのか。
「3日4日くらい前から。発音に関しては昔ちょっとやってたんで苦労はしなかったですけど、覚えるのにちょっと時間が掛かったと言いますか、3日4日ぐらい覚えるのに必死だった」
-反響はあったか。
「ありましたね。たくさんの方から連絡をいただきました」
-会見では両親や阪神への感謝も口にしていた。改めて思いを。
「両親を含め、たくさんの方の支え、応援があってアメリカに行かせてもらえることになっていると思いますし、今の自分があると思うので、本当に感謝したいなと思います」
-阪神には10年間在籍。振り返ってどんな思いが胸にあるか。
「いろいろいい思い出、悪い思い出たくさんありますけど、いいも悪いも含めて、ものすごくいい経験をさせてもらったと思いますし、『阪神タイガースの藤浪晋太郎』でしか経験できなかったようなこともたくさんあると思いますし、『阪神タイガースの藤浪晋太郎』で良かったなと本当に思っています」…
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