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倉科カナの声優デビューに批判殺到?アニオタの自分勝手な論理
倉科 カナ(くらしな かな、1987年12月23日 – )は、日本の女優、タレント。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。熊本県熊本市出身。 熊本信愛女学院高等学校卒業。高校3年生のとき、冒険心から受けた「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを受賞した。しかし、当時は学業を優先して
43キロバイト (5,669 語) – 2021年5月2日 (日) 06:34
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https://myjitsu.jp/archives/271292
(出典 myjitsu.jp)
7月2日に公開されるアニメ映画『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』で、女優の倉科カナがアニメの声優に初挑戦する。しかしネット上では、アニメオタクたちからの不当なバッシングにあっているようだ。
倉科が演じるのは、ヒロイン・エリザベスの母であり、女神族を総べる〝最高神〟。今回の出演にあたって、《七つの大罪はアニメも漫画も拝見していて、まさか自分がその世界に入ることができるなんて夢のようで、お話を頂いたとき年甲斐もなく飛び跳ねて喜びました!! オファーいただいたときは、ただただ嬉しかったのですが、時間が経つにつれプレッシャーに襲われています。錚々たる声優さんたちの中に入るのですから、世界観を崩さぬよう気を引き締めてアフレコに参加させていただきたいと思います!》と謙虚なコメントを発表している。
宮野真守、花江夏樹らはドラマ進出
しかし、心の狭いアニメオタクからは
《アニメはちゃんと声優さんにさせてあげたいなと個人的に思います。頑張って声優さんになった人が報われますように》
《何故声優というカテゴリーがあるにも関わらずタレントを使う? 声優の方たち本当に素晴らしいぞ。リピートして見て欲しいなら声優陣による迫力は必至》
《話題性で起用していると思うけど、やはりプロの声優を使わないと面白くない。声優の方もきちんとオーディション受けているのに、素人がすんなり起用するのはどうかと》
《その枠を別の声優さんに与えてください!って思います》
《アニメは声優にやらせてほしい。声優をないがしろにしているのかと思ってしまう》
といった批判的な声があがっている。
「俳優の声優挑戦に批判的な声があがるのは常。ですが最近では逆に、声優のドラマ進出も多くなっています。『半沢直樹』(TBS系)には宮野真守、『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)には梶裕貴、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)には花江夏樹が出演。また、これらはチョイ役に過ぎなかったのですが、4月スタートの『リコカツ』(TBS系)では三石琴乃がレギュラー出演。主人公・北川景子の母親という役どころです」(芸能記者)
声優のドラマ進出は喜び、俳優のアニメ進出は批判するオタクたち。この姿勢が一般人から嫌われてしまう理由なのだろう。
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