1/19(木) 18:11配信
https://ift.tt/qYUxtcE
小学生の女児らにわいせつな行為を繰り返したなどとして、大阪府警捜査1課は19日、強制性交致傷などの疑いで、大阪府吹田市桃山台の無職、柳本智也被告(26)=強制性交罪などで起訴=を再逮捕したと発表した。「成人だと抵抗されて警察に通報されるかもしれないという考えがあり、小学生の女児を狙った」と容疑を認めている。
■休日に物色 下校時間や保護者の所在をメモ
再逮捕容疑は平成28年3月~令和4年7月、府内の集合住宅で帰宅する小学生の女児8人を待ち伏せし、カッターナイフを見せて「殺すぞ」「刺すぞ」などと脅し、わいせつな行為をしたなどとしている。
府警によると、柳本容疑者は特定のエリアの小学生の女児を狙っており、当時の勤務先だった病院の休日を利用して女児を物色。携帯電話には、狙いをつけた女児の下校時間や帰宅時に保護者が在宅しているかなどを調べたメモが残されていた。1年かけて同じ女児の行動を確認していたケースもあるという。
柳本容疑者は「大学生のころ、アダルトサイトで見た漫画の内容をまねした」と供述している。柳本容疑者は、現場付近の防犯カメラの位置を事前に確認して犯行に及んでおり、府警は被害が相次いだことからカメラを増設して柳本容疑者を特定。昨年7月に強制性交容疑などで逮捕した。
府警は、犯行中に動画を撮影し、複製したとする児童買春・ポルノ禁止法違反容疑や、府内の集合住宅の成人女性の部屋に侵入し盗撮したとする府迷惑行為防止条例違反容疑などでも再逮捕や追送検した。(以下ソース)
1/19(木) 19:34配信
https://ift.tt/PMSaYcG
小学生の女児にわいせつな行為をした罪に問われている男が、およそ7年前から10人の女の子に同様の犯行を行っていたとみられることが分かりました。
吹田市の無職・柳本智也被告(26)は2016年から2022年にかけて、集合住宅の1室などで、小学生の女児あわせて10人に対しわいせつな行為をしたなどの疑いで送致されました。
警察などによると、柳本容疑者はカッターナイフなどを使い「大きな声を出したら刺すぞ。言うこと聞いたら殺さない」などと女児を脅していて、柳本容疑者の携帯電話には、犯行を撮影した動画や女児の行動や帰宅時間などを記したメモが残っていたということです。
柳本容疑者は1カ月から長くて1年の時間をかけ、女児の家族が家にいない時間や防犯カメラの位置を確認するなど、入念に計画して犯行に及んでいたということです。
柳本容疑者は犯行当日、防犯カメラを避けた経路で自転車で移動していたとみられ、2016年に最初の被害を覚知するも捜査は難航。
警察はその後、被害が起きた現場周辺に防犯カメラを設置するなどし、今回の逮捕に至りました。
柳本容疑者はほかにも、20代の女性の部屋に侵入し小型カメラを設置し、服を脱ぐ様子を撮影したなどの罪にも問われています。
柳本容疑者は容疑を認めていて「エロ漫画をまねて小学校の女の子の後をつけたりして、住んでいる家や家族構成など女の子の行動を何日も確認したのちに、女の子を待ち伏せして犯行に及んだ。小学生の女の子だけにこのようなことをしたのは、成人女性だと抵抗されて警察に通報されるかもしれないという考えがあったから」と話しているということです。(以下ソース)
1/19(木) 20:16配信