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【NBA】八村塁 トレードが現実味を帯びる!!!!!
八村塁トレードか「サンズとジャズが興味」ウィザーズ交渉開始を米メディアが報じる
(出典:スポーツ報知) |
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1 鉄チーズ烏 ★ :2023/01/20(金) 06:48:26.62ID:TVwm+zIm9
https://news.yahoo.co.jp/articles/51056b538d1a67944eafe9ccaf1f3bbf00932dc7
NBAのウィザーズが、八村塁(24)のトレード交渉を始めたと18日、スポーツ専門サイト「アスレチック」が伝えた。得点力を求める西地区の複数チームが関心を持っているとし、米記者はツイッターで「サンズとジャズが八村に興味」とチーム名まで記載。最大4年間のルーキー契約も今季が最後。トレード期限は2月9日で、今後の動きに注目が集まる。
NBA4季目を迎えた八村に、“移籍”の可能性が浮上した。ウィザーズが、トレード交渉を開始したと米メディアが報じ、さらに現地記者は自身のツイッターで、候補として「サンズ」と「ジャズ」の2チームを挙げた。最大4年の新人契約最終年で、今夏に制限付きのフリーエージェント(FA)になる。トレード期限は来月9日。八村のNBAキャリアが初めて動くかもしれない。
八村は2019年に日本人初のドラフト1巡目(全体9位)指名でウィザーズに入団し、1、2年目は全試合先発出場。得意のミドルシュートなどで攻撃力を発揮し、チームの中核を担った。3季目は、個人的理由でスタートが遅れ、シーズン途中からチームに合流。先発の機会は減ったが、課題の3点シュートで成功率44・7%と成長を示した。4季目は、チームの補強などでポジション争いが激化。18日は、ニックス戦に途中出場も無得点。出場した29試合は全てベンチからで、1試合平均約24分プレーし、12・4得点、4・2リバウンドをマーク。チームは現在、東地区12位とプレーオフ(PO)圏外にいる。
移籍先で浮上した西地区7位のジャズは、6年連続でPO進出中。また、けが人続出で同12位と苦戦中のサンズは、日本人初のNBA選手・田臥勇太が所属していたことでも知られ、5度アシスト王に輝いたクリス・ポールが在籍。21年にはファイナルにも進出した。
2月8日に25歳の誕生日を迎える八村。一つ年を重ねた先では、ジャズか、サンズか、それとも全くの別チームか、新天地でNBAのコートに立っているかもしれない。
◆制限付きFA NBAでFA選手は、どのチームとも交渉は可能だが、ドラフト1巡目入団など、一部選手には前所属に優先権がある。前所属による1年契約のオファーに契約すると、翌シーズンに制限なしFAとなる。これに応じず、他チームと契約を結ぶ場合は、新しい移籍先候補が契約内容を前所属に提示、同条件での契約ができないと認めて初めて可能となる。