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【阪神】栄枝“岩崎イズム”で3年目の飛躍誓う 合同自主トレで球場ごどに変わる配球学んだ
3年目の阪神・栄枝が、岩崎から配球を学んで正捕手争いに殴り込む。静岡での合同自主トレでは岩崎の投球練習を受ける際に、甲子園なら、東京ドームなら…など実戦を想定。「1軍であまり座ってないので、甲子園なりの配球とか、“球場によって配球が変わるよ”というのは勉強になります。風があるとか、広さがどうだとか」
新人だった21年の春季キャンプのブルペンで、初めて岩崎の球を受けた時のことが忘れられない。「“後で思ったことを言うわ”と言われたので、何を言われるのかな…とホテルに戻って自分から聞きにいったら、“意外にいいね”って言ってもらえたのがうれしくて、(それを励みに)やっています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb2310e7586fe5cefbb9aa32871bd44f84dcdd60