関東大学ラグビー対抗戦 早明戦は明大が35-21で勝利 明治2位、早稲田3位で大学選手権へ

関東大学ラグビー対抗戦 早明戦は明大が35-21で勝利 明治2位、早稲田3位で大学選手権へ

関東大学ラグビー対抗戦 早明戦は明大が35-21で勝利 明治2位、早稲田3位で大学選手権へ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/04(日) 18:48:07.11 ID:YFIwRh0N9
サンスポ2022/12/04 16:02
https://www.sanspo.com/article/20221204-27ZHOCNGC5DAFL2IZLNG4B4V2Y/

関東大学ラグビー対抗戦伝統の一戦、明大-早大は4日、東京・国立競技場で行われ、明大が35-21で勝利。6勝1敗の勝ち点28として2位を決め、全国大学選手権は25日の準々決勝(秩父宮)が初戦となる。早大は5勝2敗、勝ち点23の3位で、大学選手権は11日の3回戦(秩父宮)で東洋大(関東リーグ戦3位)と対戦する。定期戦通算は98度目の対戦で明大の41勝2分け55敗。

明大は前半2分、ラックサイドを突破したSH萩原周のランからチャンスをつかみ、ラック連取から展開。SO伊藤耕太郎がうまくためをつくってCTB斎藤誉哉の先制トライにつなげた。CTB広瀬雄也がゴールを決めて7点をリードした。さらに9分、12次攻撃で早大陣深くに入り、最後は広瀬の飛ばしパスを受けてWTB石田吉平主将がトライ。広瀬のゴールで14-0と差を広げた。25分にはFB安田昂平のトライ(広瀬ゴール)で21-0とした。

早大も28分、左展開からラストパスを受けたWTB松下怜央がノーマークとなり追撃のトライ。CTB吉村紘のゴールで7点を返すと、前半終了寸前の44分にはSO野中健吾のゴロパントをFB小泉怜史がインゴールで押さえ、14-21として前半を折り返した。

後半も明大が先にスコアした。早大・野中のロングパスを斎藤がインターセプトして55メートルを走り切り、中央トライで7点を追加。早大も24分、右展開で飛ばしパスを受けたWTB槙瑛人がライン際を直進してトライを奪い、21-28と再び7点差にした。しかし明大は35分、相手ゴール前でラックを連取し、最後は交代で入ったばかりのSO池戸将太郎が試合を決定づけるトライ。5トライを奪った明大が勝ち切った。



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事