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(出典:デイリースポーツ) |
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おたけの実家は、月島のもんじゃ店。都市開発により、土地を売ることになったというが、5年後新しく建設されるマンションの1階のテナントでリニューアルオープンすることに。
店を営むおたけの親は、60歳を過ぎており、新しく店を開店するには身体面などから難しいため、おたけは店を継ぐことを本格的に考え始めたと語った。
芸人としてのジャングルポケットよりも、店主として店で働く意志を固めつつあるおたけに、相方の斉藤慎二と太田博久は悩みを吐露。太田は「僕らはどうしたらいいんだ」「僕らとしても未来が見えてない」と話した。同期の「見取り図」や後輩「ニューヨーク」が冠番組を持つなどの活躍をしていることに不安を抱えているのだそう。
しかし、斉藤は「月島の(もんじゃの)お店は何店舗か行ったんですけど、おたけのお店が一番、本当おいしいんですよ」という。さらに「おたけは、もんじゃの技術もすごいし、めちゃくちゃ料理もうまいんですよ」と腕前を認めた。
芸人養成所時代から「一人で回せる面積の小料理店をやりたい」と口にしていたおたけ。太田は「店をやりたいっていう欲は持ちながら、お笑いやってたところはある」と気持ちを推し量った。
おたけによると、1カ月の店の売上は200万円ほど。原価が低く、安定して儲けを得ているそうで、今後のビジネスにも夢を膨らませた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/27/kiji/20221227s00041000190000c.html