【嘘つき韓国】キムパプは日本起源?

NO IMAGE

【嘘つき韓国】キムパプは日本起源?

1: LingLing ★ 2023/01/14(土) 23:58:44.11 ID:dsPAsCrg
[今日通じた過去レビュー] キムパプ

[ファイナンシャルレビュー=オ・ギソン記者] 高物価状況が続き、昨年外食費の価格が急騰した。特に、キムパプの価格上昇は庶民経済を揺るがした。

4日、韓国消費者院の価格情報総合ポータル「チャム価格」の外食費価格動向によると、昨年12月基準で全国で販売されているキムパプ、チャジャン麺、カルグクス、冷麺、サムギョプサル、サムゲタン、ビビンバ、キムチチゲ定食など8つのメニューの平均販売価格は前年同期比10.14%上がった。

平均価格が最も上がったメニューはチャジャン麺で、昨年12月基準で一杯の販売価格が6253ウォンで前年と比べて13.01%上昇し、最も低上昇のメニューはビビンバで、同期間7.34%上昇し、一杯8898ウォンだった。

昨年12月を基準に前年同月と比べ、キムパプ1本の平均価格は2888ウォンで12.82%上がり、慶南地域が前年と比べて12.59%上がり3300ウォンで、全国最高価格となった。

・キムパプは日本起源???
ある人物はキムパプは日本から来たものではなく、我が国からの固有の食べ物だという主張が提起されている。

関連スレ
【韓食】 キンパ、具材で無限に変身…世界化に最も適した食べ物。日本の「マキ」とは全く別物、歴史ももっと古い★3[05/12] [右大臣・大ちゃん之弼★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1620861292/

特に、「三国史記」や「洌陽歳時記」と「東国歳時記」などから、キム(海苔)を食べたという記録を挙げ、キムパプが我々固有の食べ物だという主張もしている。しかし、これは海苔を摂取したという記録に過ぎない。今日のようなキムパプの形は日本に由来する。

キムパプの形はノリマキ(海苔巻き)だ。その中でも関東のホソマキ(細巻き)よりは関西地方で発達したフトマキ(太巻き)の影響を受けた。

明らかなことは、我が国が日本のように海苔を飯に包んで食べるなどの形態はあったが、竹簾を利用して海苔の上に飯を敷いて具の材料を入れる方式は、日本から来た。もし、単純に飯を海苔に包んで食べたというのなら、我が国が始まりだという話だ。

日帝強占期時代 当時の新聞記事などを調べてみても、今日の形のキムパプの起源は日本から来ていることが分かる。

キムパプという名称もやはりフトマキを韓国語に醇化したものだ。それ以前まではノリマキと表現していたが、1980年、倭色文化根絶の風が吹き、ノリマキがキムパプに醇化したのだ。

・食酢が消えて
元来、キムパプは食酢で味付けしていた。しかし、ある頃から食酢で味をつけることがなくなった。その理由は食生活の変化だ。

1980年代以前まではキムパプは「ピクニックに行く時に持っていく特別な食べ物」として扱っていた。野外でキムパプを食べると傷むため、傷むのを防止するためにキムパプを酢で味付けしなければならなかった。

しかし、1980年代に冷蔵庫が普及していき、あえて飯を食酢で味付けしなくても腐らなくなり、食酢を使う理由がなくなった。

また、1980年代の保温弁当箱などの普及によって、ピクニックに行く時にあえてキムパプを持っていく文化が次第に消えた。

・「キムパプフランチャイズ」登場
キムパプを食酢で味付けしなくなったもう一つの理由は、「キムパプフランチャイズ」が登場したからだ。キムパプはもうピクニックなど特別な日にだけ食べる食べ物ではなく、インスタントとして、あるいは財布が軽い人たちが食べる食べ物になった。

「キムパプフランチャイズ」では、キムパプが早く消費されるため、あえて食酢で味をつける理由がなくなった。そして、キムパプは自然に日常生活で食べる庶民の食べ物になった。

そのため、食酢の代わりに「ごま油」が登場するようになったのだ。同時に地域と家庭の好みなどによって、キムパプの作り方が多様になった。

ファイナンシャルレビュー(韓国語)
http://www.financialreview.co.kr/news/articleView.html?idxno=23366


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事