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森七菜、人気が急失速?事務所遺跡騒動がもたらした大きな代償とは
森 七菜(もり なな、2001年8月31日 – )は、日本の女優。大分県出身。所属事務所はアルテメイト→アーブル→ソニー・ミュージックアーティスツ(エージェント業務提携)、所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ。 2016年、中学3年生だった夏休みに、家族と食事に出かけていた大分県内の店でスカウ
47キロバイト (5,890 語) – 2021年5月2日 (日) 13:12
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NHK朝の連続テレビ小説「エール」や連続ドラマ「この恋あたためますか」(TBS系)などの好演で、オリコンが毎年年末に発表する「ブレイク女優ランキング」で2020年の1位に輝いたのは森七菜(19)。21年は同ランキングで3位だった上白石萌音(23)とトップを競うと誰もが予想していた。
「しかし、年明け早々、森の事務所独立騒動が浮上し、勢いが急失速しました」(芸能ライター・弘世一紀氏)
1月14日に何の予告もなく前事務所のホームページから森のプロフィルが削除され、公式インスタグラムのアカウントも消えたことで独立騒動が表面化した。
翌日には、ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)移籍が報じられたが、その後、SMAがエージェント業務提携を発表したことで、「森側の一方的移籍であり前事務所とは円満退社ではない。SMAは引き抜きという印象を持たれることを避けるため、契約ではなく業務提携という形を選んだ」という報道に落ち着いた。
「特に、キーパーソンとして浮上した森の母親に対するバッシングがひどかった。『森が自分を育ててくれた女性マネジャーではなくステージママである母親を選んだ』『母親が現場介入をして多くのトラブルを引き起こした』とか、どれも根拠のないものばかりですが、森の評判を落とすには十分でした。しかし、実際に森の母親に会ったことがあるという業界関係者に話を聞くと、『気さくでとても話しやすい感じのできるマネジャー』といった印象を抱いたそうです。裏話はどうであれ、森の女優としての将来性や才能は申し分ない。この一件がいつまでも尾を引かないことを願います」(弘世一紀氏)
■次期CM女王の呼び声も
森は1月20日、騒動後初めて主演した映画「ライアー×ライアー」の完成披露舞台挨拶で姿を現し、「こんな状況の中で来てくださって、ありがとうございます。映画の魅力が伝わるといいなと思っています」と、騒動にもしっかり触れている。
「映画自体はあまり話題になりませんでしたが、森の評価は相変わらず高いです。ジャニーズタレントが多く出演する映画なので、女性ファンが多かったのですが、森の評価も『かわいい』『演技がうまい』とおおむね好意的でした」(映画製作会社関係者)
先日、ロッテの新CMキャラクターに就任し、これで、出演CMは5社目。“CM女王”の呼び声も高い。ただ、今年になっていまだ連ドラ出演数はゼロ。次期連ドラ出演の発表を心待ちにしているファンは少なくないはずだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5e9a777294db2fb37c9abe9dbdde513b2ae4f08
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)