大阪の府立高、ラグビー部の7割が単独で試合出場できず…近隣校と合同部活案

大阪の府立高、ラグビー部の7割が単独で試合出場できず…近隣校と合同部活案

大阪の府立高、ラグビー部の7割が単独で試合出場できず…近隣校と合同部活案

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/11(金) 07:42:34.88 ID:rXI3UKaD9
 大阪府教育委員会は、府立高校の部活動で部員数が少ない場合、近隣校と合同で練習できるようにする制度案を固め、8日の府総合教育会議で示した。来年度から週末や長期休業中に実施し、段階的に平日に広げ、最終的には合同チームでの大会出場を目指す。少子化による部員不足や教員の長時間勤務を解消する狙いがある。

 制度案では、合同部活は1校単独でチーム編成が難しい学校を対象とし、学校間の移動時間が「自転車で15分以内」の近隣校同士を組み合わせるとした。文化部はオンラインを併用する。

 少子化で団体競技の部活動存続が年々難しくなっていることが背景にあり、府教委によると、府立高のラグビー部の約7割が1校単独で試合に出場できる部員数に達しておらず、柔道部で7割、剣道部で4割が団体戦に臨めないという。

 一方、府教委の調査で、府立高教員の約半数が時間外勤務の上限(年360時間)を超えていることが判明。主な要因として部活動の指導が指摘されており、新制度実施の際は、新たに専門的な部活動指導員を配置する。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/6373d4c8770727c6d8bbafacfc6ea3c3d5e76665



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