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明日発表!阪神の”最強助っ人”ランディ・バース氏は“多様性の時代に”今度こそ野球殿堂入りを果たせるのか?
日本の野球殿堂入りの発表、通知式が明日13日に東京ドーム内の野球殿堂博物館で行われる。野球殿堂は、引退後5年以降の選手で、その後15年間が選考対象となるプレーヤー表彰と、監督、コーチ引退後6か月以上、もしくは引退後21年以降の選手が候補者となるエキスパート表彰に分かれていて、すでにプレーヤー24人、エキスパート19人の候補者が発表されている。プレーヤー表彰は野球記者、エキスパート表彰は殿堂メンバー&野球記者の投票により選考され、有効投票数の75%以上を得票した候補者が殿堂入りを果たす。今年度の注目は、2年続いて該当者なしとなっているエキスパート表彰で、昨年度はトップの投票数を獲得しながらも75%の合格ラインにわずか4票届かなった元阪神のランディ・バース氏(68)の合否だろう。過去に殿堂入りした外国人選手は2人しかいないが、事実上“外国人助っ人“と呼ばれる選手は、まだ選ばれていない。果たして多様化の時代にふさわしい選出はあるのか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cad8098e644e6146e44e722771f73278da2e4f6