WBC侍ジャパンのヌートバー? 埼玉に縁、納豆やわさびも好き

WBC侍ジャパンのヌートバー? 埼玉に縁、納豆やわさびも好き

WBC侍ジャパンのヌートバー? 埼玉に縁、納豆やわさびも好き

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/12(木) 01:16:15.15 ID:3b+dzSZX9
月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表「侍ジャパン」のメンバーに内定した大リーガー。

ラース・ヌートバー(25)は、米国カリフォルニア州のロサンゼルス近郊にあるエルセグンドという街で生まれ育った。
日本名は、祖父の名前にちなんで「榎田達治」。
幼少期は年に1度、母・久美子さんの実家がある埼玉県を訪れていた。
野球を始めたのは5歳ごろ。
ハイスクール時代は野球と並行して、アメフトのクオーターバック(QB)としても活躍した。
南カリフォルニア大学からは野球に専念。2018年に大リーグ・カージナルスからドラフト指名を受け、21年に大リーグデビューした。
優れた走力を生かした守備が得意で、外野は全ポジションを守れるのが強み。
打撃はパンチ力があり、昨季は108試合に出場し、打率2割2分8厘、14本塁打、40打点を記録した。

打席に入ると、ファンから「ヌーーート!」と、声援を送られるのが本拠地での試合の恒例になっている。
父のチャーリーさんは大学時代に日本語を専攻していたこともあり、ヌートバー家の生活は日本となじみが深い。

米国では珍しく自宅玄関で靴を脱ぐ。
食事はご飯、みそ汁といった和食が多く食卓に並ぶ。
ヌートバーは、納豆やわさびも好んで食べるという。
日本語はうまく話せないため、日本代表での活動中は大谷翔平(エンゼルス)の通訳を務める水原一平氏がサポートするようだ。
(室田賢)

1/11(水) 21:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c6a579517c2f2631d7039819260e0368eb5b22b



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