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【朝日新聞】徴用工賠償「日韓双方の寄付で肩代わり」 韓国側が解決策を最終調整
1: 昆虫図鑑 ★ 2023/01/11(水) 11:08:27.17 ID:z0q8g9hz
日韓関係の懸案となっている徴用工問題について、韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)政権は、日韓双方の寄付などで訴訟の原告への賠償を肩代わりする仕組みを「解決策」とすることで最終調整に入った。
この仕組みを準備しつつ、日本側に寄付金の拠出や謝罪などの「誠意ある呼応」を求め続ける方針で、日韓での「合意文書」を交わさない意向も固めた。
戦時中の徴用工をめぐっては、韓国大法院(最高裁)が2018年秋、雇用者だった三菱重工業と日本製鉄(旧新日鉄住金)に対し、元徴用工らへの賠償を命じる判決を出した。
日本側は、賠償問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みとの立場で、判決の履行に応じていない。
一方、韓国では判決を受けて日本企業の資産が差し押さえられている。賠償に充てるために資産が売却される「現金化」に至れば、日韓関係のさらなる悪化は避けられず、両国は解決をめぐる外交協議を急いできた。
朝日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/494949152c0fb4167dde17012fc2a6bc231a5685