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大相撲初場所・3日目 朝青龍おい・豊昇龍が絶好調3連勝 共に飛行機で来日した親友・朝白龍のデビューに刺激「早く上がってきて」
1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/10(火) 18:49:25.56 ID:2xmZWFWa9
◆大相撲 ▽初場所3日目(10日、東京・両国国技館)
関脇・豊昇龍(立浪)は、元大関で平幕・御嶽海(出羽海)を寄り切りで下し、無傷3連勝を飾った。
絶好のスタートを切ったが、「気にしてないので本当に一日一番で大事にしていきたいです」と表情は崩さず、気を引き締めた。
大関経験者との立ち合いは右前まわしを取ると、すかさず左も取った。土俵際に下がりながら冷静に引き付けると、最後は難なく寄り切った。
完勝で仕留め、「しっかり集中できている。落ち着いているので、この気持ちで頑張りたいです」と手応えを口にした。
この日は今場所の前相撲が始まり、2015年春に同じ飛行機でモンゴルから来日した拓大出身のジャミントクトホ改め朝白龍(高砂)が初土俵を踏んだ。
豊昇龍にとっては、来日後に日体大柏高に進学し、3年間しのぎを削った仲間。
かつて叔父の元横綱・朝青龍が所属し、現在は元関脇・朝赤龍(高砂親方)が師匠を務める高砂部屋に入門した旧友・朝白龍の門出に、豊昇龍は「一緒に来て、高校3年間一緒で、性格とか全部、自分はジャミンの、朝白龍のことは知っているので、早く上がってきて欲しいですね」とうなずいた。
3日目が終了し、三役以上の勝ちっ放しは豊昇龍ただ一人。初賜杯へ、連勝街道を突き進む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79763a33e4df2374fc27ef6fef83038104777399
スポーツ報知