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海自の護衛艦 山口県沖で自力航行不能に 海底の岩に接触か
防衛省関係者によりますと、10日午後0時すぎ、海上自衛隊の護衛艦1隻が、山口県の周防大島沖の瀬戸内海を航行中に身動きができない状態になり、その場でいかりをおろして停泊しているということです。
また海上保安庁によりますと、午後0時半ごろ自衛隊側から「周防大島の南の海域を航行中に大きな振動があった」と通報があったということです。
護衛艦は自力では航行できない状態で、周囲には少量の油が漏れ、海底の岩などに接触した可能性があるということです。
海上自衛隊や海上保安庁が詳しい状況を確認しています。
また海上保安庁によりますと、午後0時半ごろ自衛隊側から「周防大島の南の海域を航行中に大きな振動があった」と通報があったということです。
護衛艦は自力では航行できない状態で、周囲には少量の油が漏れ、海底の岩などに接触した可能性があるということです。
海上自衛隊や海上保安庁が詳しい状況を確認しています。
NHK
2023年1月10日 15時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230110/k10013945571000.html