阪神 中野拓夢「スラッガー」久保田運動具店とアドバイザリー契約 鳥谷敬氏も現役時代に契約

阪神 中野拓夢「スラッガー」久保田運動具店とアドバイザリー契約 鳥谷敬氏も現役時代に契約

阪神 中野拓夢「スラッガー」久保田運動具店とアドバイザリー契約 鳥谷敬氏も現役時代に契約

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 阪神中野拓夢内野手(26)が、今季から久保田運動具店とアドバイザリー契約を結んだ。。元阪神鳥谷敬氏(日刊スポーツ評論家)が現役時代にアドバイザリー契約を結んでおり、現在は商品開発アドバイザーを任されているメーカー。鳥谷氏に憧れを持つ中野もアマチュア時代から同社のブランド「スラッガー」を使用していた。今季からは正式に契約し、自身初となるゴールデングラブ賞を目指すことになった。
 すでに今季使用するグラブは2個、作製されている。いずれも同じ型で、遊撃から二塁に本格コンバートされるが、昨季から大きな変更点はない。21年シーズン途中から同僚植田のグラブを使用。そこに改良を加え、昨年は手が大きくない中野にフィットしやすいモデルになっていた。
 同社の担当者は「内野手用でも小型の部類。どんな打球でも対応しやすく応用が効く」と説明。「二塁になっても、まずは使い慣れてるもので、ということでした。支障が出てきたら相談しながら形状を変えていくかもしれません」。2種類のグラブのうち、1つは赤基調。昨季の黒から一新した。熱い思いで、「アレ(=優勝)」を目指す岡田阪神のセンターラインを固めるつもりだ。
 同担当者は「2年間レギュラーとして定着し、1年目に盗塁王を獲得するなど活躍したことが契約に至った要因として大きいです」と明かした。「二塁にも手ごわい選手がいますが、その中でゴールデングラブ賞を取れたら我々としてもうれしい」と期待。「今後中野選手モデルのグラブの発売も検討されていくと思います」と語った。
 中野も同社を通じて「いつも自分の思い通りに使えるグラブを使わせていただいて感謝しています。このグラブでゴールデングラブ賞を取れるように頑張ります!」とコメント。球界の名手たちが愛してきた同社の看板を背負って、鉄壁の二塁守備を築いてみせる。【中野椋】
 ◆久保田運動具店 創業者の久保田信一さんが1936年(昭11)5月、野球に対する思いと、当時関西在住の野球人の推薦により大阪・曽根崎に開店。自身の野球経験を生かしながら、さまざまなオーダーに取り組み「KUBOTA SLUGGER」を築き上げた。現在は楽天浅村、DeNA大和、DeNA京田、日本ハム中島とアドバイザリー契約を結ぶ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/78c5bd2e0db6d4ed7f49e1ac72001e01ca1d19b8


【アドバイザリー契約🌅】

現在の球界では楽天浅村選手、DeNA大和選手、DeNA京田選手、日本ハム中島選手に続き5人目です🙆‍♂️

#阪神タイガース #スラッガー #中野拓夢

【阪神】中野拓夢「スラッガー」久保田運動具店とアドバイザリー契約 鳥谷敬氏も現役時代に契約  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202301080000951.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


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