第75回春高バレー・女子決勝 古川学園(宮城)が誠英(山口)を3-2で下し、23大会ぶり優勝! タピア・アロンドラ(3年)が攻撃を牽引

第75回春高バレー・女子決勝 古川学園(宮城)が誠英(山口)を3-2で下し、23大会ぶり優勝! タピア・アロンドラ(3年)が攻撃を牽引

第75回春高バレー・女子決勝 古川学園(宮城)が誠英(山口)を3-2で下し、23大会ぶり優勝! タピア・アロンドラ(3年)が攻撃を牽引

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/08(日) 17:24:46.99 ID:96DjwTwS9
◆バレーボール 全日本高校選手権 ▽女子決勝 古川学園3(25―19、22―25、23―25、25―17、15―6)2誠英 (8日・東京体育館)

 女子決勝が行われ、2年連続の決勝に臨んだ古川学園(宮城)が、誠英(山口)を3―2で下し、優勝を飾った。1999年に古川商業(現在は校名変更)として制して以来、23大会ぶり4度目の頂点に立った。

 古川学園はドミニカ共和国出身の留学生で、長身196センチのタピア・アロンドラ(3年)を中心とした高い攻撃力を発揮し、第1セットを先取。だが、第2、3セットは逆に流れを手放し、落とした。
第4セットでようやくリードする展開をつくり、最終セットに持ち込んだ。最終セットはタピアが連続得点を奪うなど躍動し、勝利に導いた。

 男子は駿台学園(東京)が、鎮西(熊本)を3―2で下し、6年ぶり2度目の優勝をつかんだ。

 大会は新型コロナ禍で、7日の男女準決勝から3年ぶりの有観客で開催されている。

報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/d44991092e2d21f8877b5a4ab800e37d58cf2210



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