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甲子園球場で「二十歳のつどい」コロナで大会なかった元球児「目指せなかったところで式ができた」
兵庫・西宮市が主催する「西宮市二十歳のつどい」が9日、同市の甲子園球場で行われた。午後1時、「試合開始」を告げるサイレンで始まり、石井登志郎市長の式辞を述べ、西宮市議会議長の坂上明氏があいさつした。
中学時代の野球部のチームメートと参加した小島魁斗(かいと)さん(20)は、鳴尾高で白球を追いかけた元球児。「僕らの代がコロナで夏の全国大会がなかったんです。どうしても目指せなかったところで、この式ができてよかった」と笑顔で語った。
大の阪神ファンでもあり「鳥谷選手が好きでショートを守っていました。今は近本選手が格好いいなと思います」と目を輝かせた。高校時代は出場がかなわなかった聖地で、節目の日に晴れ姿を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f4b5762e8ef88cb4a32c24c98f58c22ac344385
コロナで何も出来ず、一番気の毒だった世代。
せめてこれからよき人生を。
せめてこれからよき人生を。
甲子園で「二十歳のつどい」コロナで大会なかった元球児「目指せなかったところで式ができた」 https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202301090000345.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp&utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp …