日本ハム・清宮幸太郎、同学年ヤクルト村上から主役奪う!ホームランは「清宮幸太郎そのもの」

日本ハム・清宮幸太郎、同学年ヤクルト村上から主役奪う!ホームランは「清宮幸太郎そのもの」

日本ハム・清宮幸太郎、同学年ヤクルト村上から主役奪う!ホームランは「清宮幸太郎そのもの」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/05(木) 05:18:45.78 ID:N+dJ7vYY9
日本ハム・清宮幸太郎内野手(23)が4日、スポーツ報知の新春インタビューに応じ、
5日に竣工(しゅんこう)式を行う新球場「エスコンフィールド北海道」での大暴れを誓った。
自身にとって本塁打を「清宮幸太郎そのもの」と表現し、新たな本拠地では30発超えを宣言。 昨季は同学年のヤクルト・村上に譲った主役の座を、今季は年男が射止める。(取材・構成=田中 哲)
新球場「エスコンフィールド北海道」での開幕戦まであと約3か月に迫った。
ひと足早く新本拠地に足を踏み入れた清宮は、興奮気味に口を開いた。
「半端じゃねえなと思いました。選手にも優しいし、ファンも楽しめる。全てがそろった球場だと思いました。
ロッカールームも広いし、雰囲気もすごい。唯一無二。
メジャーを超えてんなって思いました。 砂ぼこりが上がっているような(工事中の)時に行って、今こうしてできているので、時がたつのは早いな、と」
プレーする上で、グラウンドにメリットも感じていた。
札幌Dよりも外野フェンスが低く、特に右中間は浅くなる。 昨季は自己最多の18本塁打を記録したが、新球場であれば約30本塁打の試算も出ている。
「(右中間や左中間の)膨らみがないので、『あ、いいな~』って思いました。
都合よく打てるか分からないですけど、30本以上打てるようにやりたい。
(新球場1号は)打てたらラッキー。もちろん打ちたいので、打ちにはいきます」 高校時代は歴代最多の通算111本塁打。学生時代から鮮やかなアーチで魅せてきた清宮にとって、本塁打とは―。 「僕が野球をやっている理由ですかね。ホームランがなくなったら、僕が僕ではなくなると思います。
(ホームランは)清宮幸太郎そのものじゃないかな、と思います。
子供の時に野球を見に行っても、野球ニュースを見てても、ホームランしか興味がなかった。ホームランが見たくて野球を見ていたので」 今年のテーマは「おれが主役」。
昨季日本選手初の56本塁打を放つなど令和初の3冠王に輝いたヤクルト・村上の名前も自ら挙げた
。今は追いかける存在となったが、率直な思いを口にした。 「昨年は村上がすごく活躍して、本当に球界の顔で、日本の顔だった。同い年で何も感じないと言うとウソですし、負けていられない。
今年は僕が主役を奪うつもりでやりたいですし、パ・リーグの主役になってリーグ優勝、僕がボスを胴上げしたい気持ちがあります」
新庄監督への思いをチームとしての結果で示したい。
稲葉GMとともにしてくれた打撃指導が、飛躍への予感を漂わせる結果の一助ともなった 。
「構えを『こうしてみろ』って言ってくれたのはボスなので。ちょっとオープン(スタンス)で構えていたのがスクエアになりました。感謝しています」
年男の2023年。果たして新球場を彩る男になるか。プロ入り前も現在も、清宮は注目を浴び続けていることを苦にせず、むしろ力としている。
「注目されなくなったら終わりというか、今のうちがすごく華。
やっぱりされなくなったら寂しいですし、こんなにうれしいことはない。ファンの方たちに楽しんでいただけるのが僕たちの存在意義。楽しませることをすごく大事にしたいと思います

1/5(木) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/1711665b9a7445a6375d0312f27016ab9df8084a



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