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大関・貴景勝の綱取りの可能性は? 佐渡ヶ嶽審判部長「今は何とも…」と慎重姿勢
1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/06(金) 15:53:03.96 ID:oTm0iZeg9
東スポ2023年1月6日 13:36
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/250230
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日本相撲協会の審判部は6日、大相撲初場所(8日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の取組を決めた。横綱照ノ富士(伊勢ヶ浜)は昨年10月に両ヒザを手術した影響で休場。出場力士で番付最上位となる大関貴景勝(常盤山)は初日に新小結の若元春(荒汐)、2日目に幕内翔猿(追手風)と対戦する。
審判部長の佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若)は一人大関となる貴景勝について「先場所(九州場所)は相撲がだいぶ良くなってきている。本来の貴景勝らしい相撲が取れるようになってきた。大関の責任を果たしてほしい。照ノ富士が休場している分、頑張ってもらわないと」と奮起に期待した。
ただ、今場所の綱取りの可能性については「まだ場所も始まってないから、今は何とも…。今のところ何とも言えないところですよね、そこは」と具体的な言及を避けた。貴景勝は先場所で12勝(3敗)を挙げて優勝決定戦に進出(優勝同点)。横綱審議委員会の高村正彦委員長(元自民党副総裁)は、初場所に好成績で優勝すれば、綱取りもあり得るとの認識を示している。