【在日三世】「飛行機の座席」で、まさか“匂いがすごいカップ麺を! 日本と韓国の航空機マナー

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【在日三世】「飛行機の座席」で、まさか“匂いがすごいカップ麺を! 日本と韓国の航空機マナー

1: 仮面ウニダー ★ 2023/01/07(土) 08:27:05.06 ID:qEScUZKB
日本と韓国の“マナーの違い”にビックリ…!

 韓国に住む私は、コロナ前までは日本に年40回往復する毎日を過ごしていた。
 一度、日本に入ると3泊4日以上の滞在なので、単純に年160日以上を日本で過ごしていたことになる。
 そんな移動にも私なりに決めていたことがあり、それは韓国ソウルから東京まではLCC(格安航空会社)を利用することだ。東京よりさらに遠くに行く場合には、2時間以上のフライトになり、LCCでは席の広さから体に無理がある。
 そんな私が、久しぶりに東京に出張することになった。しかも、今回の東京出張はたまたまJAL(日本航空)で取れた。今回、そうして久しぶりに日本ブランドの飛行機に乗ってみたところ、韓国LCCとは違う安心感を感じた自分に驚いたので紹介しよう。

 まず、食事や飲み物のサービスがLCCと違うのはもちろんだ。
 が、乗客のマナーも全然違うのだ。JALでも乗客はほとんど日本人に見受けられたが、何人か韓国人もいたと思う。韓国LCCでなくても、大韓航空やアシアナを利用しても、何しろ韓国の航空会社を利用するといちいち韓国人のマナーの悪さが気にかかるのだ。

新聞を広げて、靴を脱いで…
 私が韓国の航空会社飛行に搭乗して、100%といっていいほど見る光景がある。
 座席の足元に新聞を広げて靴を脱ぎ、くつろぐ姿である。そして、降りる際にはそのままで降りていくのだ。
 日本人ならば使った新聞紙を折りたたんで座っていたシートに置いたりと気を使うものだろうが、韓国人はそのままにして降りていくことが多い。
 降りる際にもその新聞紙はぐちゃぐちゃに踏まれ、通路側にはみ出している場合も多々あり、そんな光景を見ると小さな声で韓国人に「そういうところ!」と心の中で突っ込んでいる自分がいたりする。
 韓国LCCに乗ったら、さらに韓国人の遠慮はなくなる。

 先月、韓国LCCでの九州への出張の際、福岡国際空港までの1時間のフライトでの出来事だ。
 通常、国際線の飛行機を利用する際は空港に2時間前までに現着して搭乗手続きをするのが普通だ。
カップ麺を食べ始めた韓国人。機内に「匂い」が…

 その際、2時間も待ち時間があるが故に、空港でショッピングや食事を楽しむと思うのだが、なぜだか韓国LCCに乗ってから、機内で辛ラーメンやノグリラーメンのカップ麺を食べる輩が数人いたのだ。
 狭い機内で2~3人がカップ麺を食べればどんなに席が離れていても匂いはする。機内で食べる前に「なぜ空港で食べてこない…」「そんな匂いを撒き散らすなら1時間のフライト、空腹を我慢でいないのか…」と考えてしまう。
 もちろん機内で売っている以上、食べる権利はあるが、たかが1時間のフライトなのだから少し周りを考えてみても良いと思う。そんな行為も日本人ならばしないよな…と、ついつい比較してしまう自分がいる。

 コロナも落ち着いてきて日韓の韓国客の行き来も増えてきている。そうした観光の活性化を通じて、両国の悪化した関係が足元から改善していくことは大いに期待できることだ。
 しかし、仮に私が遭遇したような“マナーの悪さ”に直面した日本人がいたとしら、それが“逆効果”になりかねないという心配がある。せっかくの日韓関係改善の機会を、不意にしたくないという想いを強くした今回の出張であった。

 さらに連載記事『「在日3世」の私が、ある「韓国人の“寿司屋”での言い分」におぼえた「強烈な違和感」』では、さらに私が直面して驚いた“日韓の違い”についてレポートしよう。

豊 璋(在韓国コンサルタント) 1/7(土) 7:33配信

ヤフーニュース(現代ビジネス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad0833e4a023e3788a3841ef70ec8921dfbafd7


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