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【野球】飲酒運転事故&逃走…韓国人スター転落の6年 元同僚は復帰に太鼓判も“追放状態”
1: 風吹けば名無し 2023/01/07(土) 11:54:34.26 ID:y4+oWqU29
元パイレーツのカン・ジョンホ(姜正浩)内野手は表舞台から離れて久しい。
過去3度、飲酒運転で逮捕されている35歳は昨季8年ぶりに韓国プロ野球復帰を目指したが、韓国野球委員会(KBO)からキウムとの契約を認められず。
長年メジャーリーグを取材する韓国MKスポーツのキム・ジェホ記者に近況を聞いた。
カンは2016年オフに韓国内で飲酒運転で事故を起こして現場から逃走。
過去の飲酒運転も発覚して懲役8か月、執行猶予2年の有罪判決を受けた。
その後は米国の就労ビザ取得が困難となり、2017年はプレーできなかった。
2018年9月末にメジャー復帰し、1年の再契約を結んだ2019年は打率.169、10本塁打で8月に戦力外に。
2020年から韓国球界復帰を目指したが、ここでも過去の犯罪に対する処分などが問題視され、今も復帰できていない状況が続いている。
2020年には韓国で謝罪会見を開き、韓国プロ野球への復帰を進めようとした。
しかし世論の反発が強くうまくいかなかった。
2022年の3月には、古巣にあたるキウムと突然契約。
この時は韓国プロ野球を管轄する韓国野球委員会(KBO)が「KBOの権益を阻害する恐れのある選手」として、契約を認めなかった。 元々はパイレーツ時代の2016年にアジア出身内野手として初のシーズン20本塁打以上(21発)をマークしたスター選手。
ジェホ記者によると、現在はフリーエージェント。
「まだ米国にいると聞いている。韓国系の米国人女性と結婚したから米国にいるようだ」という。
そして、ネクセン(現キウム)時代にチームメートだったパドレスのキム・ハソン内野手から聞いた近況を明かした。
「カン・ジョンホ本人は引退の話を一切していない。野球をしたのは2019年が最後だ。面白いことにキム・ハソンはオフのトレーニングを一緒にしているそうなんだが、『彼(カン)はまだとてもうまい。リズム感がまだ残っている』と言っていた。
僕はカン・ジョンホがまたプレーするとは思っていないけど、また野球をしたいのかもしれない」
表舞台では65試合出場した2019年が最後で、メジャー、そして母国・韓国でもプレーできない。
日本で再起のチャンスを探る可能性はあるのか。「分からない。(NPBでプレーする)チャンスは1度もなかったからね。
ただ、彼は野球以外の問題が多すぎる。
いい選手だったけどね」とジェホ記者。米韓通算185本塁打(KBO:139本、MLB:46本)を誇る韓国人内野手は、このまま“球界追放”となってしまうのだろうか。
1/7(土) 7:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d340d3e097628623c9292e26ffea6f28eca5ca1