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【阪神】佐藤輝明は覚醒できるか 球界OBの強打者「このままでは並の打者で終わる」
1: 風吹けば名無し 2023/01/06(金) 15:38:10.23 ID:GS7V6QJi9
昨年11月に高知・安芸で開催された阪神の秋季キャンプ。
佐藤輝明の打撃フォームが変わっていた。
耳の近くで構えていたグリップの位置がアゴの位置まで下がり、スタンスの幅が広くなった。
危機感が体を突き動かし、大幅改造に踏み切ったのだろう。
岡田彰布新監督が就任した今年は守備位置が三塁で固定される方針だが、レギュラーが確定しているわけではない。
阪神を取材するスポーツ紙記者は、こう語る。
「佐藤の身体能力は球界屈指。ただその能力の半分も出し切っているとは言えないでしょう
。岡田監督が体力のなさ、打撃ついて厳しく評価するのは期待の裏返しです。
村上宗隆(ヤクルト)、同期入団の牧秀悟(DeNA)に比べると、打てないポイントが多く確実性に欠ける。
今年2月の春季キャンプはシーズンに向けての調整期間ではない。
三塁のレギュラーをつかむために、どれだけ変わった姿を見せられるか重要な時期です」
筋肉隆々とした肉体からフルスイングされた打球は、ピンポン玉のようにスタンドを軽々と超える。
ルーキーイヤーの2020年。4月9日のDeNA戦で横浜スタジアムの右中間に場外アーチを放った軌道は衝撃だった。
5月28日の西武戦(メットライフ)では1試合3本塁打を記録するなど、プロに入ったばかりの和製大砲が「球界の主役」と称賛されるほどの輝きぶりだった。
後半戦にスランプに陥って失速したが、打率.238、24本塁打、64打点をマーク。
阪神ファンに大きな希望を抱かせた。
好不調の波が激しい課題 プロ2年目の昨季。矢野燿大前監督に開幕から四番に抜擢され、ボール球を振らないように心掛けている姿勢が見られた。
だが、相手バッテリーに与える怖さも半減しているようにも。
打率.264、20本塁打、84打点。左打者で史上初の新人から2年連続20本塁打を記録し、137三振と前年の173から減少。
四球も25から51に倍増して出塁率も.328と前年から4分以上アップしたが、本塁打数を減らして好不調の波が激しい課題を克服できなかった。
1/6(金) 11:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/534b4aa7c5f0146e0a48ac6a90269ec84df8bcb8
続きはソースにてお願いします
阪神の左バッターでops0.8弱なら十分じゃないの
変にいじる方が怖いだろう
最初に凄かったせいで世間が高望みし過ぎや
まだ若いし打率が下がってでもホームランが増えるように思い切った改造をしたらいいと思う