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元阪神・鳥谷敬氏が現役時代に食事に行かなかった選手とは?
元阪神の鳥谷敬氏(41=日刊スポーツ評論家)が4日MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」(午後7時から)に出演し、現役時代に食事に行かなかった選手を告白し、スタジオに驚きの声があがった。
鳥谷氏とボクシングの元世界3階級王者の亀田興毅(36)、大相撲の大関・貴景勝(26)といった3人の関西にゆかりのあるアスリートが「ホンマに通うお店」を紹介。大一番の前に必ず食べる「勝負メシ」や「思い出メシ」を激白する。
鳥谷氏が「勝負メシ」に挙げたのは、阪神タイガースの決起集会にも利用していたという兵庫県西宮市の苦楽園にある「焼肉酒家 蘭」の上ハラミとライス。タレをつけたハラミをご飯に巻いて食べるのが「ご飯が一番好き」という鳥谷流で、さっそく試した亀田は「これはいききってる」と独特の表現で大絶賛した。
このお店は、芦屋市出身で実家が近い貴景勝は子供の頃に毎週通っており、オーナーいわく「お母さんが、大関がおなかに入っている時から通ってくれていたんです」と言うほどの常連客だった。貴景勝が「ここ俺のほうが行ってんな」と思ったことを正直に明かすと、鳥谷氏は恥ずかしそうに笑うしかなかった。
鳥谷氏は現役時代によく一緒に食事した選手として狩野恵輔(40)、上本博紀(36)、新井良太(39)と3人を挙げた。一方である人たちとは「基本的には行かない」と答え、スタジオゲストの有働由美子(53)に「鳥谷氏が現役時代、食事に行かなかったのは?」というプチクイズが出題される。有働は「監督、コーチ」と答えるが、正解は「投手」。その理由は「投手は野手のこと、野手は投手のことを言うのはタブーで、お酒が入って言い合いになったら困る」からなのだとか。意外な事実に驚きの声が上がった。
さらにスタジオでは、阪神ファン歴30年以上の有働が「20年くらい前に阪神百貨店限定のタテジマ模様で阪神のロゴが入っているセクシー下着を買った」とテレビ初出しの情報を公開。ロザン宇治原(46)が「着ようと思って買ったんですか?」と質問すると、有働は「もし阪神ファンの彼氏とかできた時にめっちゃ盛り上がるじゃないですか」と答えてスタジオは爆笑に包まれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8add5b3ec9126ff0b9678d92fccef32f48ec06a
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