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もうすぐ朝日新聞を退社する鮫島浩「首相候補として清新な人物の前川喜平氏はどうだろう。枝野氏の英断に期待したい」
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新聞記者やめます。あと33日!【「野党全勝」で浮かれる事なかれ。
肝心の投票率が上がってません!】
後段の「首相候補」は今回の総選挙からでも十分に間に合う。
野党第一党・立憲民主党の枝野幸男代表は自ら「首相候補」として立つ覚悟だろうが、はたしてそれで投票率が上がるだろうか。
サプライズとして清新な人物を「野党共通の首相候補」として担ぎ、枝野氏は立憲民主党代表のまま「副総理兼官房長官」候補として野党連合のまとめ役に徹する。
そのほうが、世論に新鮮なインパクトを与えて投票率を引き上げ、政権交代のリアリズムを高めることにつながるだろう。
それは枝野氏自身の政治基盤を格段に強めることにもなると思う。「野党共通の首相候補」は、例えば、前川喜平氏はどうか。とにかく投票率を上げることである。枝野氏の英断に期待したい。
https://samejimahiroshi.com/newspaper-oppositionparty-33-20210429/
(略)