箱根駅伝のシード権のルールとは?

箱根駅伝のシード権のルールとは?

箱根駅伝のシード権のルールとは?

🤔箱根駅伝のシード権のルールとは?
何位まで獲得できる?

まず、箱根駅伝のシード権のルールについて説明しましょう。

箱根駅伝とは、『東京箱根間往復大学駅伝競走』の略で、主催は関東学生陸上競技連盟、出場校は全て関東の大学で関東学連加盟校以外の大学は出場できません。

毎年、1月2日と3日の2日間に渡って往路と復路を走り、その総合成績で順位が決まります。

そして、その年の箱根駅伝で総合成績上位10校(1位~10位の大学)には、予選会なしで翌年の箱根駅伝に出場できる権利が与えられます。

👉それが『シード権』

第 99回東京箱根間往復大学駅伝競走 開催要項 12. シ ー ド 権 当駅伝競走に関する内規第4 章「参加校数、シード校数、予選会」第13 条に基づき、本大会で 10位までに入った大学は、第 100 回東京箱根間往復大学駅伝競走のシード権を取得する。

具体例をあげて説明すると、2023年の箱根駅伝でシード権を獲得した大学(1位~10位の大学)は、2024年の箱根駅伝の出場が自動的に決まるということ。 
シード権を獲得した上位10校の大学は、『シード校』と呼ばれます。

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