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【巨人】原監督、桜井に「ちょっとは大人になったか」──スカウトで原辰徳監督に恩返しへ
775: 23/01/01(日) 13:28:22 ID:1z.yw.L28
頼むぞ
【去る人巨人編】桜井俊貴氏、新戦力発掘で原辰徳監督に恩返しへ…スカウト就任「力になれたら」
桜井が次の挑戦に向かう。昨年11月に12球団合同トライアウトを受けたが、NPBからのオファーはなく「やりきったというのが一番の気持ち」と引退を決断。今年から球団の関西地区担当スカウトに就任する。「いい選手を見極めて強い戦力となれるように、スカウトとして巨人の力になれたらと思います」と、違う形でチームに貢献すると誓った。
19年には自己最多8勝を挙げ優勝に貢献したが、20年以降は3年間で5勝と苦しんだ。忘れられない試合がある。20年10月5日の阪神戦(甲子園)で、援護点をもらった直後に失点。四球を出して大山に勝ち越し2ランを浴びた。試合後、原監督は「あの点の取られ方は、子供ちゃんが野球をやっているようなもの」と厳しい言葉を残した。
その夜、宿舎の食事会場。原監督に呼ばれ、1本の高級ワインを手渡された。その試合で打たれた他の選手と飲み干すと、指揮官からは「ちょっとは大人になったか」と声をかけられた。原監督なりの励まし。試合後の言葉を知っていただけに心が少し軽くなった。その後も何度もチャンスをもらった。監督室に何度も呼ばれ、たくさん話をした。「腕の振りはチームトップレベルだから」「もっと自信を持って」。その期待に応えたい一心だった。
引退報告の際には「第二の人生の方が長いから頑張りなさい」と激励された。人生のテーマは「挑戦」。新しい舞台でチームの戦力となり、球団に、原監督に恩返しする。(玉寄 穂波)
779: 23/01/01(日) 13:49:49 ID:Wq.hh.L2
>>775
AHRAらしいエピソードやな
AHRAらしいエピソードやな