あわせて読みたい
雪が落ちる前にキャッチする遊びを思いついたアライグマ、両手を上げてがんばる姿がかわいい
》》》アライグマの雪キャッチ!
アライグマにも雪が大好きな子がいるようだ。雪の降る日、地面に落ちる前に雪をキャッチする遊びを思いついてしまったようで、二足立ちになり、前脚を天に掲げて捕らえようとする。
その仕草は儀式のようにもみえるんだけど、なんともかわいらしいのだ。
a raccoon tries to catch falling snow
アメリカ、ワシントン州エベレットで、空から降ってきた雪を受け止めようとするアライグマの姿が目撃された。
二足立ちになって両手を空に伸ばし、雪をキャッチしようと何度もトライする。
アライグマは賢くて手先が器用な生き物だ。手(正確には脚)の感覚を用いてそれが何かを判断したり、食べられるかどうかもわかるらしい。
なので手を使って雪の感触を楽しんでいたのかもしれない。
[もっと知りたい!→]アライグマはすごく賢い。都心部での暮らしにすぐに適応し、生息圏を広げている理由
アメリカでは都心部でゴミ箱を漁ることから何かと問題になっているし、日本でも特定外来生物に指定されているが、遠くでその仕草を見ている分には、かわいくて賢い動物だね。