《ニューイヤー駅伝2023》Hondaが連覇達成!!抜群の安定感、後半にライバル圧倒

《ニューイヤー駅伝2023》Hondaが連覇達成!!抜群の安定感、後半にライバル圧倒

《ニューイヤー駅伝2023》Hondaが連覇達成!!抜群の安定感、後半にライバル圧倒

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/01(日) 14:12:42.48 ID:EEcBqETp9
スポニチ 2023年1月1日 14:03
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/01/01/kiji/20230101s00063000291000c.html

 Hondaが連覇を達成し、駅伝王者の座を防衛した。
 1区の小袖英人が2位で滑り出すと、2区で7位まで後退したが、4区の小山直城が首位に浮上。上位は近年まれに見る混戦となったが、5区の青木涼真が区間賞を獲得して2位と34秒差に開いた。「先頭でタスキをもらったので差を広げるのが役割だった」と振り返った。

 6区・中山顕も区間2位の力走で、2位との差を46秒に。「5区までいい位置で持ってきてくれた。なんとしてもいい位置で渡そうと思った」。最終7区の木村慎につないだ。

 外国人選手が走ることが可能なインターナショナル区間の2区こそ区間12位だったが、他の区間順位は1区2位、3区6位、4区3位、5区1位、6区2位と抜群の安定感を発揮。アンカーの木村も5キロ14分17秒、10キロ28分34秒とイーブンペースを刻んだ。新春のゴールに真っ先に飛び込むと、チームメートの手で3度宙を舞った。

 東京五輪男子1万メートル代表で昨年のVメンバー、伊藤達彦を欠く布陣だったが、総合力の高さで今年も頂に駆け上がった。

(参考)
(1)Honda   4時間48分06秒

(2)富士通          +46秒

(3)トヨタ自動車     +2分04秒

(4)三菱重工       +2分07秒

(5)GMO        +2分10秒

(6)SGホールディングス    +2分11秒

(7)SUBARU     +3分26秒

(8)中電工        +3分30秒

     ■■ここまで入賞■■     

(9)トヨタ紡織      +4分41秒

(10)JR東日本      +4分47秒



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