能見篤史氏 次に“ブレーク”するオリックス1軍未登板投手をズバリ指名「僕はすごく期待している」

能見篤史氏 次に“ブレーク”するオリックス1軍未登板投手をズバリ指名「僕はすごく期待している」

能見篤史氏 次に“ブレーク”するオリックス1軍未登板投手をズバリ指名「僕はすごく期待している」

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 今季26年ぶりの日本一を達成したオリックス。パ・リーグは2連覇という快挙で、投手陣も伸び盛りの若手が多い。そんな中「来年以降、期待する人はいるんですか」と質問された能見氏は「いっぱいいます」と一言発したが、「まだ出てきてないんですけど、前投手は出てくると思っているんです。本人にもずっと言っているんですよ」といの一番に名指しした。

 三重・津田学園から入団した来季4年目の前佑囲斗投手(21)は、1軍未登板ながらも、高校時代にはU18日本代表に選出された逸材。150キロ超の直球とカットボールを武器に成長が期待される右腕で、同期入団の左腕・宮城に追いつけ、追い越せとばかりに鍛練を積んでいる。

 能見氏は、そんな前について先発、中継ぎの適性を問われると「中(継ぎ)でいいと思います。みんなが持っていないスライダーを持っていますし、真っ直ぐ自体の球速ももっと上がるはず。だから僕はすごく期待している」とキッパリ口にすると、スタジオもあまりの言いっぷりに“騒然”。1軍未登板ながらも「ちょっと投げ方変わったら、劇的に多分変わるので」とブレークを予告していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3316fec0edd72b26841861489947f6a12f3e0b4e


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