元日本代表DF槙野智章が現役引退を発表 「今シーズン感動させるプレーができなかった」

元日本代表DF槙野智章が現役引退を発表 「今シーズン感動させるプレーができなかった」

元日本代表DF槙野智章が現役引退を発表 「今シーズン感動させるプレーができなかった」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/25(日) 00:19:07.74 ID:1/gkZqt59
12/25(日) 0:00配信

出演したテレビ番組内で自身の口から公表

 J1ヴィッセル神戸に所属する元日本代表DF槙野智章が12月25日、日本テレビ「Going!!Sports&News」に生出演し、自身の現役引退を発表した。槙野は番組内で「今シーズン感動させるプレーができなかった」という心境と、「監督をやりたい」という引退への正直な理由を話した。

 サンフレッチェ広島ユース出身の槙野は、2006年にトップチームに昇格。ドイツ1部ケルンを経て12年に浦和へ加入し、長年最終ラインのレギュラーとしてルヴァンカップ優勝(2016年)、AFCチャンピオンズリーグ優勝(17年)、天皇杯優勝(18年)など、タイトル獲得に貢献した。

 その後21年11月に契約満了で浦和を離れ、2022シーズンから神戸へ移籍。チームは残留争いに巻き込まれる苦しい1年を過ごし、槙野自身も怪我の影響もありJ1リーグ戦16試合1ゴールにとどまっていた。

 日本代表としても長年プレーし、2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)にも選出。今年行われたカタール大会では、試合を放送した「ABEMA」などで解説を務めるなど活躍の場を広げていた。

FOOTBALL ZONE編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/69b1c4fc4a6e83f1b517eb4ae4576cd6f7e8e195



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