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【その前に?】小柳ルミ子さんの「あのポジション」にそもそも論が出る事態に
メッシ推しの小柳ルミ子、アルゼンチン決勝進出に「生きてて良かった」「どうかメッシに優勝を」
(出典:スポーツ報知) |
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FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れ、ベスト8入りを果たせなかった日本代表の健闘をたたえた。
小柳は、【ルミ子の勝手にワールドカップ】と題し、手書きの〝観戦シート〟の写真を大会期間中アップし続けているが、この日はそこに日本代表の敗戦を書き込んだ。
「我らが日本代表 延長戦~PKの末クロアチアに後1歩及ばずベスト8の壁を越える事は出来ませんでした 悔しい 本当に 悔しいです 言葉がないです」とつづった小柳は、
「ベスト8の壁は越えられなかったけど確実に強くなっている日本代表を実感させてくれた選手達でした」「胸を張って帰って来て下さいね」などとエールを送っている。
メッシ推しから“ビジネスシフト”
「小柳さんは、仕事の時間以外はサッカーを見続けているため、1日の睡眠時間はわずか45分~1時間半というハードスケジュール。
女性芸能人で、ここまで熱烈なサッカーマニアはなかなかいないため、この時期(W杯前後)のテレビ業界にとっては貴重な存在でした」(民放スタッフ)
「でした」と過去形なのは、強力なライバルが出現したからだ。
「今大会で脚光を浴びたのが、アイドルグループ・日向坂46の影山優佳さんです。
彼女は、小学生時代に地元のチームで紅一点としてプレーした経験を持ち、趣味はホワイトボードを活用したフォーメーション及び戦術の分析。
中2のときには、すでにサッカー4級審判員の資格を取得していたという〝ガチ勢〟で、すっかり小柳さんのポジションを奪ってしまった」(同・スタッフ)
影山は、早朝深夜を問わずABEMAの中継に出ずっぱりで、ツイッター上では《#影山寝ろ》がトレンド入りしたほど。
今後もしばらく、サッカー関連の仕事のオファーが殺到しそうな勢いなのだ。
「小柳は、今回もW杯関連の仕事が舞い込むと思っていたようだが、完全にアテが外れた。ところが、それほど焦っていないようです。
影山のようなライバルの台頭を見越してか、これまではアルゼンチンのスーパースター・メッシ推しだったのを、このところは地元のJ1・アビスパ福岡推しにシフト。
今月2日に福岡市内で行われたアビスパの監督や選手とのトークショーでは、開幕前のキャンプ帯同まで直訴していましたからね。
今後はアビスパに深く関わることで、サッカー関連の仕事を失わない戦略のようですね」(サッカー担当記者)
半世紀以上にわたって芸能界で生き残って来た小柳だけに、ビジネスの〝嗅覚〟はさすがの一言だ。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12311-2035238/