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【桧山進次郎】阪神ミエセスは不器用な印象「速球詰まらされそう」伸びしろありで面白い存在にも
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1671929758/
24日、シェルドン・ノイジー外野手(28=アスレチックス3A)とヨハン・ミエセス外野手(27=レッドソックス3A)の米国でのプレー動画をチェック。
現役時代に2度のリーグ優勝に貢献した元4番&代打の神様は、
特に中軸候補ノイジーのクレバーな打撃に注目し、高い期待値を明かしました。
【聞き手=松井清員】
◇ ◇ ◇ ミエセスはノイジーとは対照的に、不器用なイメージを受けます。
東京五輪で呉昇桓の変化球を左翼席に運んだように、半速球は強そうです。
半面、バットが遠回りするので内角のさばきが苦しく、速球に詰まらされそうなスイングです。
現状はツボにハマれば、ボールがバットの軌道に来たらの感じなので、
どれだけ柔軟性を持って日本の野球に対応していけるか。
岡田監督もじっくり見る方針のようですが、
言い換えればそれだけ伸びしろがあって、面白い存在になる可能性を秘めているとも言えます。
◆ヨハン・ミエセス 1995年7月13日生まれ、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身。
13年からドジャース傘下のマイナーでプレー。
18年にはカージナルス傘下へ移籍し、19年に3A初出場。21、22年にはレッドソックス3Aで出場し、メジャー経験はない。
マイナー9年間で計140本塁打。
21年東京五輪ではドミニカ共和国代表として銅メダル獲得に貢献。
188センチ、83キロ。右投げ右打ち。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3405234dffb2e1157ccdc7a09eb6864a01a7d471
12/25(日) 8:00配信