強硬姿勢から一転休業へ…都内4寄席が苦渋の決断

強硬姿勢から一転休業へ…都内4寄席が苦渋の決断

強硬姿勢から一転休業へ…都内4寄席が苦渋の決断

寄席(よせ)とは、日本の都市において講談・落語・浪曲・萬歳(から漫才)・過去に於いての義太夫(特に女義太夫)、などの技芸(演芸)を観客に見せる興行小屋である。 予約・席取りなどは無く、全て自由席である。1日の中で客の入れ替えは基本的に無く、再入場はできない。 始まりは18世紀中頃で、演目は浄瑠璃,小
65キロバイト (9,908 語) – 2021年4月24日 (土) 12:31

(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
変なプライドがあるような気がする。

1 ひかり ★ :2021/04/29(木) 06:32:51.56

 25日に発令された緊急事態宣言後も興行を行ってきた東京都内の4寄席(上野・鈴本演芸場、新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場)が5月1日から11日まで休業することを決断した。28日に落語協会(落協)、落語芸術協会(芸協)と4寄席が発表した。

 この日、東京都の関係者が新宿の芸協事務局を訪れ、感染拡大抑制のため“休業要請”を行った。両協会が協議し、寄席の席亭に打診し休業が決まった。

 当初「演芸場」への要請は「無観客開催(社会生活の維持に必要なものを除く)」だった。寄席は大衆娯楽と伝統芸能を担い、かつ芸人の修業の場で「社会生活に必要なもの」と判断。無観客開催は不可能のため、感染防止対策を徹底して“有観客”興行を行っていた。

 寄席の決断を支持する声が上がるなど反響を呼び注目を集めた。この日、都関係者が「無観客開催」が出来ない場合は休業を要請すると説明し、混乱を招いたことを謝罪。

 今までの一方的な通告に態度を硬化させていた両協会と4寄席は「本日改めて東京都より『休業要請』としての打診があり、東京寄席組合及び両協会で協議の結果、5月1~11日の営業をやむなく休止させていただくことといたしました」などとコメントした。休業要請を受けると都から1日2万円の協力金を支給されるが「お金が欲しいから休むんじゃない」(関係者)と“拒否”したという。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/584d4e4587ffa9a14b3dd412abfc447bc6127159


(出典 img.news.goo.ne.jp)

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