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阪神・青柳がカンテレ特番で芸能人チームと野球対決「初めてのサードで公式戦より緊張しました」
阪神の青柳晃洋投手とオリックス・紅林弘太郎内野手が大阪・カンテレ特番「超(スーパー)アスリート×ブレイク芸能人が野球&駅伝でブラボー連発! 忘年会では大暴露SP」(31日・後3時、関西ローカル)にゲスト出演する。
元ヤクルト監督の古田敦也氏が率いるプロ野球OBレジェンド軍と、芸能人オールスターチームが野球でガチンコ対決する恒例企画で、今年で11回目の開催。このほど収録が行われ、栃木ゴールデンブレーブスとの二刀流で話題を集めたお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行らを擁する芸能人チームに対抗すべく、OB軍に現役助っ人として加わった。
サードを任された青柳は「思っていたより(芸能人チームの)レベルが高かったのでだいぶ苦戦しましたが、楽しく野球ができました! 僕は初めてのサードだったので、そこの緊張感が一番高かったです。公式戦より緊張しました」と苦笑い。今期は最多勝(13勝)、最高勝率、最優秀防御率の投手3冠に輝いたが、来季については「チーム的に『アレ(優勝)』から遠ざかっている。今季は個人として良い成績を残せましたが、これを続けていけるように頑張りたいと思います!」と意気込んだ。
ゲームを見守った古田氏は「青柳さんは投手3冠王ですが、打つ方でもう1冠くらいあるんじゃないかと思います」と奮闘をたたえ、「来年もぜひ」と早くもラブコールをおくった。
一方、ティモンディ・高岸は「レジェンドの方たちと野球をできること自体が宝物なんですけど、両チームともベストを尽くせたので今日は両チームが優勝です」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f231a2263e685ae6687608f60c12cfcf567bd67f
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