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フランクフルトMF鎌田大地に来夏のスペイン1部バルセロナ入りが浮上 地元メディア報道
今季の鎌田はここまでリーグ16試合で7得点をマークし、
欧州チャンピオンズリーグでも決勝トーナメント進出を果たすなど、好パフォーマンスを発揮。
日本代表として臨んだカタールW杯では決勝トーナメント進出に貢献した。
一方でEフランクフルトとの契約は2023年6月末までとなっており、
今季終了後には移籍金なしのフリーで他クラブに移籍することができる。
このため、多くの欧州クラブが鎌田に熱視線を注いでいる。
これまでにイタリア1部ACミランやローマ、スペイン1部ビリャレアル、セビリア、ポルトガル1部ベンフィカ、
イングランド・プレミアリーグのエバートン、トットナム、リーズなどからの興味が伝えられる中、
ドイツ1部の強豪ドルトムント入りが有力と各メディアで報じられている。
しかし、地元メディア「FrankfurterRundschau」は「(代理人の)トーマス・クロートとロベルト佃のアドバイスを受けた鎌田はいくつかのチームから関心を持たれているため、
クラブを選択することができる。ドルトムントに加えて2つの欧州トップクラブが争奪戦に参加している。
その1つは(この記事を)読んで驚かれるだろう。バルセロナだ」と報じた。
鎌田は昨季に優勝した欧州リーグ(EL)の準々決勝でバルセロナと対戦した際、ゴールを決めるなど大活躍。
高い評価を受けたようだ。
もちろん、Eフランクフルトもチーム最高給となる年俸400万ユーロ(約5億8000万円)を提示し、契約延長を求めている。
鎌田自身は「この冬に移籍するつもりはない」と今季残留を宣言しているが、契約満了の6か月前から他クラブとも自由に交渉が可能になるため、今後の動向が注目される。
https://i.imgur.com/rsmL3vw.jpg
12/16(金) 10:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d699781464255f007613df9dadb6fe91db6280f