WBC米国代表にトラウトやカーショーらスター続々名乗り!年俸計438億円

WBC米国代表にトラウトやカーショーらスター続々名乗り!年俸計438億円

WBC米国代表にトラウトやカーショーらスター続々名乗り!年俸計438億円

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/21(水) 07:26:08.34 ID:wIHMOx8N9
https://i.imgur.com/orciRew.jpg

来年3月に行われる野球の国・地域別対抗戦「2023ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)は、
出場各国・地域の陣容が固まりつつある。

中でも2連覇を狙う米国は、大リーグのスター選手たちが続々と出場を表明している。
一人ひとりの実績に加え、稼ぎ出す年俸総額も規格外の「銀河系軍団」になりそうだ。(佐藤雄一、ニューヨーク支局 平山一有)

主将に指名されたのが、エンゼルスで大谷の同僚のトラウト。
メジャー通算12年で打率は3割を超え、350本塁打、204盗塁、ア・リーグ最優秀選手(MVP)受賞3度を誇る。
2019年から12年契約を結んでおり、今季年俸は破格の49億円とみられる。

ほかの外野陣も強力で、ベッツ(ドジャース)は18年のア・リーグMVP、タッカー(アストロズ)は今季30本塁打、25盗塁。
25歳のタッカーはブレイクしたのが昨季からで、いずれは大型契約を手にしそうだ。
内野陣も迫力十分。
今季打率3割1分7厘、35本塁打、115打点でナ・リーグMVPのゴールドシュミット(カージナルス)は年俸34億円を超える。
本塁打王3度のアレナード(同)は9年総額約360億円超の契約中だ。
捕手のリアルミュート(フィリーズ)は今季22本塁打、21盗塁で攻撃面でも脅威となる。
先発投手も実力者ぞろい。
大リーグ公式サイトは19日、最優秀選手1度、サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)3度の選出歴がある左腕カーショー(ドジャース)が出場すると伝えた。
さらに通算195勝右腕のウェーンライト(カージナルス)のほか、巨人でも活躍した今季12勝のマイコラス(同)も名を連ねる。
初制覇した前回17年大会をしのぐ陣容の米国は、覇権奪回を目指す日本代表「侍ジャパン」にとって強力なライバルとなりそうだ。
大リーグ公式サイトなどによると、米国代表には30人のメジャーリーガーが出場を表明している。
それぞれの今季年俸を足すと、総額3億3207万ドル超となった。
このまま代表メンバーが決まると仮定した場合、日本円(1ドル=132円換算)で年俸総額438.3億円超のチーム編成となる。

ちなみに、会計検査院が11月に公表した決算検査報告書によると、2021年度の国による税金の無駄遣いや不適切経理の総額は約455億円。
仮想米代表の年俸総額は、01年に開場した札幌ドームの建設費(422億円)も超え、
同年公開されたアニメ映画「千と千尋の神隠し」の累計興行収入額(316.8億円)の約1.4倍となる。
日本プロ野球選手会の調べでは、12球団721選手の今季合計年俸は約310.9億円だった。

12/21(水) 7:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/176bd7f4c237ba54be2b7a9abbc7fa2077aab70a



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