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“後頭部パンチ”でノーコンテストのカシメロ―赤穂亮戦が2回KO勝ちへ裁定変更
1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/22(木) 08:07:49.54 ID:wXGgqwwe9
https://i.imgur.com/6ZDlpJr.jpg
今月3日に韓国の仁川で行われたプロボクシングのスーパーバンタム級10回戦、
前WBO世界バンタム級王者ジョンリール・カシメロ(33=フィリピン)とWBO世界スーパーバンタム級8位(当時)・赤穂亮(36=横浜光)の試合結果が
「ノーコンテスト」から「カシメロの2回KO勝ち」と変更された。
元WBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪氏(31)が代表を務めるトレジャー・ボクシング(TB)・プロモーションが21日、ツイッターで公表した。
試合は2回、スリップ気味のダウンと判定されたカシメロが猛反撃。
赤穂をストップ寸前まで追い詰める中、後頭部に数発のパンチが当たり、
残り45秒では右腕が後頭部に叩きつけられたため染谷路朗レフェリーが試合を中断して赤穂を休ませた。
しかし、コーナーでいすに座った赤穂は立ち上がれずに試合続行不可能と判断され、ローカル・コミッションであるKBMの・ルールで「ノーコンテスト」と発表された。
この日のTBプロモーションの発表では、KBMにより裁定が変更されたという。
赤穂は8日に自身のYouTubeチャンネルで「ノーコンテストってなりましたけど、自分としては自分の負け」と認め、カシメロのパンチで顎を骨折していたことも明かした。
12/21(水) 21:42配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6208f620047a0408d73656a9ad0f8e9652b7a41