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「1分間の黙とう…死亡したエムバペのために」大はしゃぎのアルゼンチン守護神、3点を奪われた怪物を嘲笑し物議!
サッカーダイジェスト 12/19(月) 8:26
現地12月18日に開催されたカタール・ワールドカップの決勝で、アルゼンチンが前回王者フランスと対戦。3-3で突入したPK戦の末に凱歌をあげ、36年ぶり3回目の戴冠を果たした。
物議を醸しているのが、PK戦で活躍してヒーローとなったアルゼンチン代表の守護神、エミリアーノ・マルティネスの振る舞いだ。フランス紙『L’EQUIPE』の電子版によれば、ハットトリックを許したフランス代表の“怪物”キリアン・エムバペをドレッシングルームで嘲笑したというのだ。
記事は、アルゼンチンの守護神が「1分間の黙とう…死亡したエムバペのために」と発したと報道。歌いながら大はしゃぎするアルゼンチンの面々が、この声に合わせて、“シー”と黙る動画を掲載している。
この振る舞いには、SNS上で「まったく品がない」「その輪にメッシが加わってなくてよかった」「8歳の子どもレベル」「美しい勝者にふさわしくない」といった辛辣な声が寄せられている。
試合終了直後には座り込むエムバペを慰めるようなシーンもあったE・マルティネスだが、悪ふざけが過ぎたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/97a294b54326e42b68693c33f5c602ae09214f33&preview=auto
座り込むエムバペを慰めるようなシーンも
エムバペ(右)を揶揄したE・マルティネス(左)の言動が物議を醸している。(C)Getty Images
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