吉田正尚ショック! 米サイトが「Rソックスは今オフ最大の負け組」とバッサリ

吉田正尚ショック! 米サイトが「Rソックスは今オフ最大の負け組」とバッサリ

吉田正尚ショック! 米サイトが「Rソックスは今オフ最大の負け組」とバッサリ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/21(水) 14:01:10.59 ID:sEyN4qXR9
12/21(水) 11:46配信

 米スポーツサイトのブリーチャー・リポートは20日(同21日)にオリックスからポスティングシステムで吉田正尚外野手(29)が入団したレッドソックスについて、「MLBのワイルドなオフシーズンにおける最大の負け組だ」と厳しい評価を下している。

 レッドソックスは吉田正に続いて、18日(日本時間19日)にはドジャースからFAジャスティン・ターナー内野手(38)と合意。ブレーブスからFAになった通算391セーブの守護神ケンリー・ジャンセン投手(35)、ドジャースからFAのクリス・マーティン投手(36)もブルペン陣に加えることに成功している。

 しかし、「最大の負け組」のレッテルを貼られる最大の要因はFAになった生え抜きのザンダー・ボガーツ内野手(30)の流出だ。最後のオファーが「平手打ち」に値する6年1億6000万ドル(約211億円)で、11年2億8000万ドル(約370億円)を提示したパドレスへの移籍を許した。

 同サイトは吉田とターナーが、今季のボガーツ(打率3割7厘、15本塁打、73打点)とドジャースへFA移籍したJD・マルティス外野手(35=打率2割7分4厘、16本塁打、62打点)の2人と同等かそれ以上の成績を残す必要があると指摘した。また、ハイエム・ブルーム編成本部長らフロントオフィスの手腕を「緩慢なのか、無知なのか、あるいはその二つの組み合わせ」とバッサリ。資金投入の決定権を持つオーナー陣を名指しして「やっていることは、ほぼ十分とも言えない」と批判した。

 吉田正は入団会見で「チームとしてはワールドチャンピオン。その一員になれるように精いっぱいやりたいと思います」と意気込んだが、前途多難を思わせる。

東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d49161e7819050fdc71d0a94aeadd479dd7d700



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