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(出典:サンケイスポーツ) |
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https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/04/kiji/20221204s00041000440000c.html
「嵐」の二宮和也(39)が4日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。ジャニーズ事務所に入ったきっかけについて語った。
この日は9日公開の映画「ラーゲリより愛を込めて」で共演する松坂桃李、安田顕とトークを展開。二宮がジャニーズ事務所に入ったのは13歳の時だったとし、松坂が「芸能に入りたい選考だったのか、ジャニーズに入りたいと思って応募したのか」と尋ねると野球少年だったという二宮は「プロ野球選手になりたかったから、原(辰徳)さんが好きだったから。野球やりたくて。で、日曜日がオーディションで」と回顧した。
「俺、日曜日は試合だったんで、日曜日は試合に行くって話をしたらお袋が“人さまに自分を見てもらう、査定してもらう機会なんてめったにないから、5000円あげるから行きなさい”って言われて。それが1996年の6月の16日、絶対日曜日なんですよ。俺誕生日が6月の17日なの。誕生日の前日に5000円もらえて、誕生日も(プレゼントを)もらえる。ひいてはお年玉ももらっている。クリスマスも控えてる。こんな一年はないだろうと思って行って」と振り返った。
「で、後は行って、本当に黙ってたんですよ。踊ってたりとか、番号付けて名前を言ったりするんですけど、俺なんもしないで。行ったらゴールだったから。僕のゴールは受かるってことじゃなくて、5000円もらうことだから」と二宮。すると故・ジャニー喜多川さんから「Youなんで踊んないの?」と聞かれたというが、「いやいや、構わないでくれと、“大丈夫です、ありがとうございます”」と答えたという。「この時から俺はもう凄く変わってるよってなって」と結果、ジャニーズ事務所に入ることになったとした。