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【朗報】岡田監督もビックリ! 阪神の“格安助っ人”ミエセスは「掘り出し物」
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1671410968/
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2022/12/19(月) 09:49:28.26 ID:Rw7ceBr5M
阪神の岡田彰布監督(65)は、今季23本塁打を放った巨人の助っ人を引き合いに、こう評した。
1年50万ドル(約6800万円)で獲得した新助っ人のヨハン・ミエセス外野手(27=レッドソックス3A)のことだ。
メジャー経験はないものの、今季はレッドソックス3Aで60試合に出場し、打率.271、12本塁打、35打点、出塁率.387、OPS.923をマーク。185センチ、120キロの巨漢で、昨夏の東京五輪ではドミニカ共和国代表として銅メダルに貢献。3位決定戦の韓国戦で、元阪神の呉昇桓から左翼へ特大アーチを放った。大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏が言う。
「以前は大振りで三振が多かったが、近年は四球数が増え、出塁率がアップ。相手投手の左右は苦にしないし、今季の得点圏打率も.316。特に七回以降の終盤に強い(打率.417)。成績だけを見ればメジャーから声がかかってもおかしくなかったが、120キロの体重や、マイナー通算626試合で守備率.967と低いことがネックになったのかもしれない。レッドソックスのスカウティングリポートによると、守備については『かなりの強肩だが、普段のルーティンプレーでミスをする。送球判断もイマイチ』とある。年齢的にも27歳と中堅の域に入り、適齢期を過ぎたとみなされた可能性もあります」
しかし、日本で化ける要素はあるという。
「打撃に関しては、パワーは『メジャーの平均以上』。タイミングを取るのがうまく、緩急への対応力もありそうです。日本の投手は外国人選手に対し、外角へのスライダーなど、左右の変化で揺さぶる傾向がある。こうした攻めに慣れれば、広い甲子園球場でも20本塁打を打つ可能性はあるでしょう」(友成那智氏)
岡田監督が拙守に目を瞑って我慢強く起用すれば、チームに不可欠な存在になるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0200434b5c71082a82beaf39c50e3ce178be04