「まだ井上尚弥の凄さを否定する馬鹿がいる」 記者の苦言に米指摘「米国人はサイズに拘る」

「まだ井上尚弥の凄さを否定する馬鹿がいる」 記者の苦言に米指摘「米国人はサイズに拘る」

「まだ井上尚弥の凄さを否定する馬鹿がいる」 記者の苦言に米指摘「米国人はサイズに拘る」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 13:47:36.39 ID:3yWNnf239
米記者が強調「95%のファンはモンスター・トレインに乗っている」

 ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)への否定的意見に対し、米記者が苦言を呈した。13日にポール・バトラー(英国)を11回1分9秒KOで下し、WBO王座を奪取。アジア人初、世界9人目の4団体統一を成し遂げた中、米専門誌の記者は「凄さを否定する馬鹿が何人かいる」とした。

 井上は海外メディアの階級を超えた格付けランク「パウンド・フォー・パウンド」で上位の常連に。世界的に認められる存在となった中、米専門誌「ザ・リング」のマイケル・モンテロ記者はツイッターにこう記している。

「『イノウエがこの競技におけるエリートボクサーになっていることは明らか』 まだイノウエの凄さを否定する馬鹿が何人かいるが、95%のファンはモンスター・トレインに乗っている」

 一部の否定的意見はあるものの、ほとんどのファンが井上の強さを認めていることを強調した。投稿のコメント欄では、海外ファンが「イノウエの優秀さを否定するのは狂っているね」「魅力的なパワーなんだ。小さいのにあそこまで強く打てる選手はいるか?」「彼を生で見られたことを幸せに思っているよ」と同調した。

 中には「126ポンド未満を見下すファンは結構いるんだよな」「ローマン・ゴンサレスの全盛期を否定した時のファンと同じだ。米国人はサイズにとにかく拘っている」と、世界的には人気が高いとはいえない軽量級であることを指摘する人も。「イノウエは過大評価されている。彼の注目すべき勝利は40歳のドネア戦だけなんだよな」といった意見も見られた。

 井上は4団体統一を果たすと同時に、世界初の「4団体全KO奪取」「4人の王者からベルトを1本ずつ奪取」の大記録を達成。来年はスーパーバンタム級への転向も視野に入れている。

https://the-ans.jp/news/292251/



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