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アルゼンチン優勝予想の影山優佳、3決では活躍予言のクロアチア選手が先制弾「グバルディオル選手の試合になるかも」
3位決定戦が行われ、2―1とクロアチアのリードで前半を折り返した。
試合を動かしたのはクロアチアの“バットマン
前半7分、FKをFWペリシッチが頭で折り返し、黒のフェースガードを着用して今大会に臨んでいるDFグバルディオルが頭で押し込んで先制に成功した。
決勝トーナメント1回戦の日本戦でもMF堂安律を封じるなど活躍し、
Rマドリードなど欧州ビッグクラブが注目するライプチヒ所属のDFが先制点を挙げた。
しかし2分後にモロッコが同点に追いつく。
FKが手前にいた相手選手にあたって大きく浮くと、今大会初先発のDFダリがヘディングシュートをたたき込んだ。
その後も比較的オープンな展開で試合が進み、前半42分には今大会初先発のFWオルシッチが左サイドから技ありのゴールで勝ち越し。
そのまま前半を折り返した。
今回のW杯全64試合を無料生中継する「ABEMA(アベマ)」のスタジオゲストとして登場したのは「ガチなサッカー好き」として今大会、一躍名を上げた日向坂46の影山優佳。
決勝進出チーム決定後、「私は大会前、アルゼンチン優勝を予想させていただいていたので、楽しみです」と笑顔を見せた影山は今大会、“予言”が当たりまくって話題に。
この日も試合前、注目選手として名前を挙げたグバルディオルが先制ゴール。
ハーフタイムには「今までDFとして注目されてきたグバルディオル選手が得点まで決めました。今日はグバルディオル選手の試合になるかも知れません」と笑顔で期待を寄せていた。
「ホワイトボードを活用したサッカーのフォーメーション及び戦術の分析」を趣味として上げ、中学2年生時に「サッカー4級審判員の資格」を取得した影山。
ファンの間では既に「ガチのサッカーアイドル」として有名な存在だったが、カタールW杯では20試合以上の番組出演。
自身のSNSでも試合ごとにMVP選手を解説する「影のMVP」を毎日投稿中で「#影山寝ろ」というワードがツイッターの世界トレンド入りし、話題となった。
12/18(日) 1:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ec7a89704cfb9677453d69ff326f962a70bcf6