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W杯・3位決定戦 クロアチアが先制後すぐに追い付かれるも…オルシッチの鮮やかな勝ち越し弾で前半は2-1で折り返す
1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 01:07:01.09 ID:ooZ5lfgJ9
12/18(日) 0:58配信
中日スポーツ
2点目のゴールを決めたオルシッチ(AP)
◇17日 サッカーW杯カタール大会 3位決定戦 クロアチア―モロッコ(ドーハ)
試合は開始早々に動いた。前半7分、クロアチアがゴール。マイエルが左寄りの位置から縦に蹴ったFKをペリシッチが頭でつなぐ。このラストパスを中央で待っていたグバルディオルがダイビングヘッドで突き刺した。
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両国は1次リーグで同じ組になり、第1戦で対戦している。このときはスコアレスドローだったが、通算97分目に得点が記録された。
クロアチアは今大会初めて先制点を奪ったものの、すぐに追いつかれてしまった。歓喜からわずか2分後の同9分、ジエシュが放った右からのFK。先に触ったのはクロアチアの選手だったが、これがゴール前へのちょうどいいパスになってしまい、反応したダリがヘッドで押し込んだ。
前回準優勝のクロアチアはその成績を上回れなかったが、準決勝で負けたショックを引きずることなく、必死の形相で3位の座を取りに来た。同42分にオルシッチが左寄りの位置から絶妙のコントロールシュート。これが右ポストに当たってゴールに吸い込まれた。試合はそのまま前半終了。クロアチが2-1とリードして折り返した。(写真はAP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5d57e261daf6ba8ca49d1f461efbe47e8ac9719