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W杯期間中に3人のジャーナリストが突然死…英国人が滞在先のホテルで亡くなる
1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/14(水) 20:09:01.35 ID:4SrFSfDj9
【FIFAワールドカップ】
カタールW杯準決勝のフランス対モロッコ戦が目前に迫る中、
現地で取材にあたるジャーナリストの相次ぐ突然死に改めて注目が集まっている。
今大会では米国人サッカージャーナリストのグラント・ウォール氏が9日に行われたアルゼンチン対オランダの準々決勝の取材中に倒れて死去。
10日にはカタール人フォトジャーナリストで同国「アル・キャスTV」のハリド・アルミスラム氏が同じく取材中に亡くなったことが明らかになった。
こうした中、アルゼンチン紙「オレ」は14日に「W杯期間中に死亡したジャーナリストは、現在3人いる」と題する記事を掲載。
前述の2人に加えて、1次リーグB組のウェールズ対アメリカ戦(11月22日)の前に英放送局「ITV」のロジャー・ピアース氏が死亡していたことを報じ、
相次ぐ突然死に注目している。
実際、ITVは試合当日に更新した自社サイトの中で「ITVのテクニカルディレクターであるロジャー・ピアース氏が、カタールで開催されたW杯の制作中に亡くなりました。
ITVで43年間働いていたロジャー氏は、ホテルで一夜にして突然亡くなりました」と悲報を伝えている。
W杯は約1か月に及ぶ長丁場とはいえ、大会期間中に3人も亡くなるのは極めて異例の事態と言えそうだ。
東スポWEB
12/14(水) 19:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/e33ce31f235fded8e515d6f0150cd9583ecfd108